こんばんは。
女性の「こうしたい!」を叶える、家づくりプランナー渡辺美恵子です。
昨日の女性のための起業講座 でちょっと話した「家庭・育児と仕事の両立」について。家事を完璧にしようとしないことをお伝えしました。そのためにも家族にはできる範囲で手伝ってもらいます。
家事の協力を得るコツは3つ。
具体的に指示を出す
たとえば「早く片付けて!」ではなく、「ソファーにある服をハンガーにかけて」とか、「はさみを引き出しにしまって」とか言います。「テーブル、片付けて!」だと、ザザー―――っとテーブルの上のモノを床におろすだけみたいに、「視界からなくす」と勘違いしている子もいるかも
やるタイミングは相手に任せる
すぐにできないこともあるので、例えば「寝るまでに」とか少し時間の猶予を与えたほうがいい時もあります。
やってくれたことに感謝する
せっかくやってくれたのに、ダメ出しをするのはNG。やり方が気に入らないかもしれませんが、初めからうまくできる人はほとんどいません。まずはやってくれたことに感謝して、レベルアップを待ちましょう。
お礼の言い方は「片付けてくれて助かった/うれしい/気持ちがいい」など、相手の行動に対し自分の気持ちを伝えるといいです。「片付けてられて偉いね!すごいね!」だと評価になっちゃう。ここ、注意です
特にお子さんはお母さんが大好き
お母さんが喜んでくれるのがうれしいのです。
こちらもうれしい気持ちを伝えると、照れながらもまたやってくれますよん♪
ブログランキングに参加中。
ポチッとクリックが励みになります!
応援クリックありがとうございます♬