おはようございます。

 

蒸し暑くなってくると、スキンケアもさることながらボディケアに関する問題に直面することが多いと思います。

今日ご紹介するのは家族中の地肌ケアの救世主ともいえるようなアイテムです。

 

本日のモニター報告品はコチラ。

株式会社石澤研究所様のモニターとして、「植物生まれのオレンジ地肌シャンプー」をお試しさせていただきました。

 

 

植物生まれのオレンジ地肌シャンプー

容量:400mL ¥1800(税別)

 

【ニオイクライシス2016】

 

恥をさらすような話ですが、昨年あたりから夏になると2Fの家族専有部の部屋臭が何となく臭いんです。

旦那の加齢臭の他に息子(小2)の汗と皮脂の混じったような臭いなどが混じり、部屋全体のニオイが何となく不快に感じるんです。

 

もちろん、換気をこまめにしたり消臭剤をスプレーしたりなどの対策を講じていますが、2~3年前には予想だにしなかった事態に頭を悩ませてます。

 

なので、この商品のモニターを知ったとき、ニオイ問題の打開策として、「とりあえず皮脂対策から考えてみよう」と思い応募してみました。

 

キリッ応募の決め手となったこの写真は非常に説得力がありますキリッ

借用元

 

【植物生まれというこだわり】

 

このシャンプーを見た時、真っ先に感じたのが「家族向けシャンプーだな」ということです。

 

機能性別に優れたシャンプーは多々あれども、子供が使うにはヘビーなものや、香りが男性向けじゃなかったりします。

オレンジの香りは男女問わず愛される香りですし、「石油系洗浄剤不使用」や「ノンシリコン」、「ノンパラベン&アルコール」といった「肌質を問わず使える仕様」となっているところにも好感がもてました。

 

家族向けシャンプーを叶えた裏には「植物成分へのこだわり」があります。

オレンジオイルは洗浄の一端を担う一方、洗髪後のきしみを防ぐ「髪の保湿ケア」として、10種以上の植物成分が配合されています。

 

借用元

 

爽やかな洗い上がりとサラッとした心地よい仕上がりを叶えたのは、「植物のチカラ」であるといえそうですね。

 

【実際に使ってみた】

 

早速使ってみました。

販促用ラベルからも「毛穴スッキリ」「植物生まれ」という商品の一番のポイントが分かりやすくなっています。

 

中身は薄いオレンジ色を呈しています。

手に取っただけで、オレンジやレモンといった柑橘類がミックスした清々しい香りがします。

 

 

 

今回は息子&旦那をメインターゲットに使ってもらいましたが、二人とも使用中の撮影NGだったので、それぞれの使用感を簡潔に報告します。

  • 息子→「オレンジのいい香りがして良かった。泡がいっぱい出た。」
  • 旦那→「さっぱりしてよかったけど、床屋でやるような氷シャンプーみたいな爽快感があると、なおいい。」

家の男子陣からの評判は「ほぼ良」という感じで、ファーストインプレッションは好感触だったようです。

 

そして、シャンプーを使ってしばらく経った頃から、息子の頭皮のニオイが少し和らいできたようにも感じます。

多少汗臭さは感じるものの、思わずのけぞるような強烈なものでなくなってます。

部屋のニオイ問題に光明がさす日も、そう遠くなさそうです。

 

私も使ってみましたが、軽やかでも豊かな泡立ちで頭皮全体を包んでくれるので、軽いタッチで頭皮をマッサージするように洗うだけで、結構サッパリします。

ただ、元々ダメージの多い髪なので、重めのトリートメントを併用しないと乾いた後の毛先のパサつきが気になりました。

(同一ブランドのトリートメントもあるようなので、ライン使いするとまた違った結果になるのかもしれません)

 

あと、ひとつだけ気になったのが、使用直後にポンプの軸の根元からシャンプーが液漏れしました。

今まで使った製品ではこのようなことがなかったので、ちょっとビックリしました。

 

液漏れのアクシデントを除けば、家族みんなで心地よく使えるシャンプーという「中身」にたいして評価できます。

 

お値段少し高めですが、「夏場限定」として使っても悪くないです。

 

 

  石澤研究所 ファンサイトファンサイト参加中

 

  植物生まれのオレンジ地肌シャンプーN