予約投稿です。
おはようございます。
早速ですが、本日のモニター報告品のご紹介です。
レノアジャパン様より発売されております「チューンメーカーズ フラーレン原液」をお試しさせていただきました。
チューンメーカーズ
フラーレン原液
容量:10mL ¥3240(税込)
【後悔する前に手を打つ】
「フラーレン」という成分。
多分、モニターを始めなければ知らなかった成分かも知れないです。
モニターや月一恒例のブルボ(BLOOMBOX)で、世の中には様々なメーカーがあり、美容成分は日々進化しているということを知りました。
特にフラーレンは活性酸素を除去し、アンチエイジング効果には不可欠な「透明感」や「ハリ」の改善に効果があることが立証されていて、今後様々な分野での応用が期待されていることも、モニターを通じて学習しました。
そして、チューンメーカーズのフラーレンの効果を図解を見て、「ああ、そうだよね。」と、フラーレンの力を再認識したのも事実。
ほぼ全ての肌劣化の原因である「紫外線」は、日焼け止めを塗り99.9%UVカットをうたったアイテムを使っても、「完全」には防ぎきれません。
その、わずかな隙をついて肌に差し込む紫外線も(水溶性)フラーレンのモデルである「ラジカルスポンジ」が壁を作って護ってくれます。
チューンメーカーズのエッセンスは、肌悩みに応じて複数の種類をミックスしたり、単体で使えるのも非常に魅力を感じるポイントです。
フラーレン原液を使うことは、時間差で出てくるダメージに後悔する前に手を打つというのが当てはまるような気がします。
【実際に使ってみたぞ】
早速使ってみました。
フラーレンには「油溶性」と「水溶性」の2種類ありますが、本商品は「水溶性」の方です。
その証拠であるRSマークがついてます。
配合成分も5種類とシンプル。
ただし、水溶性フラーレンを溶かすため、PVP(ポリビニルピロリドン)という高分子ポリマーを配合することがあります。コチラの商品にも入ってました。
気になる方は、油溶性フラーレン配合のアイテムを選ぶ方がベター。
10mL で3000円すると、「ちと高い」という印象を持たれがちですが、これは「特許」のカラミがあるためかと推測してます。
特許期間が切れる数十年後には、今と同じ配合でもお手頃価格になっているかも
キャップを外すと、口径の狭い中栓がついているので、1滴単位での調整が可能です。
私は化粧水と混ぜて使っているので、5滴/回のペースです。
1か月~1か月半くらいで使い切るかなと予想。
原液は薄い褐色の液体です。
フラーレンそのものが茶色を呈しているので、これは「まごうことなきフラーレン」の証です。
無香性なので、香りを楽しみたい化粧水や美容液に混ぜて使ってもOKです。
液体のテクスチャーは非常にサラサラとしており、肌に伸ばすだけで馴染みます。
続けて使っていると、肌に滑らかさが出てきます。
下地やリキッドファンデを伸ばす時に感じていた「指運びのしにくさ」が改善されつつあります。
透明感とハリ感の手応えは中々実感しにくいですが、紫外線ダメージを沢山受けたひと夏を超えた時に分かるのかなと思います。
でも、チューンメーカーズ原液の中でも「リピート率ナンバーワン」という位だから、「あれひょっとして?」という確かな手ごたえを感じることは間違いなさそうです。
なお、フラーレンは「ビタミンC」との相性も抜群なのは周知の事実。
原液として売られている高濃度ビタミンCとの組み合わせで、自分史上最高の透明感を目指すことも可能です。