台風の中、祇園祭も無事執り行われたようです。
各地に相当な雨が降りましたね。被害に遭われた方や地区の方々、
どうぞ後の始末も大変かと思われますが、
ご無事にお過ごし下さい。
その昔、「ノストラダムスの大予言」というのが、
ものすごく流行りましたね。
私も、本を持っていました。
でも数度の引っ越しで、、殆ど本を持ち出さなかったので、
ノストラダムスシリーズも処分しましたが、、
あれって、ず～～～っと、出ていたんですよね。
ノストラダムスの大予言シリーズの後も、
日本編とか、中東編とか、、
で、確か、ノストラダムスは、中世の人だったのに、
「日本」を予言したとしか思えないような
「日の国」ソレイユという言葉で、遺していて
その「日の国」が、西洋文明というか、
今までの価値観とか、そういうものに
「飽きる時」
自分の予言は終わるというか、、
もう記憶が定かでないのが、いまいち悲しいのですが、
「日の国」が、鍵を握るような表現をしていて、
それゆえに、
「禁書扱い」になったとか書いてあったような。。
西洋文明を「月」で現していて、
「月は、日の国を、望まない」とかだそうで、、
日の国を属国扱いにしようとする。。
けれども 何故か日の国は 最後に
蘇り、、、その時 自分の予言は終了すると。
つまり、「月」の国の望むようには ならないと。
土壇場で。
あらら～～。
昔、よく読みました。
チェルノブイリも、「にがよもぎ」と言う言葉で
現されており、そして、、
「まるでチェルノブイリのようだ」と言われるような事も
その後も起こると。。
あれ、これってもしや 日本の事？？
そして、、「平和のために」と、
また軍備が増強されて、、云々という予言だったような気がする。
全部処分したのが ちょっと悔やまれるかなぁ。。笑
でも予言がどうこうと言うよりも、
私たちは本当に 多分、今すごい時にいるんだろうなと
思う。
そして、、
福島で原発事故があり、何故か 時の政府は、
民主にしろ、自民にしろ、
「事故は終息している」とか、
「きちんと管理されている」とか言うけれど、
多分、本当は そうじゃないんだろうなぁということは
みんな なんとなくというか、
うすうすしっかり？知っている。
けれども、あんまり 何故か みんな 言わない。
何故だろう。
そして、安保法案
誰が 誰を 守るのか。
誰が 誰のために 決めようと しているのか。
もう少し、議論してもいいと思う。
私たちは、私たちの 子供や孫に
きちんと話さないといけない時が 来るかもしれない。
その時に、
「こうして こうして、こうなったのよ」と、
せめて 話せるようでないと いけないと思う。
「おじいちゃんは、おばあちゃんは、こう思って、こうしたんだ」
くらいは、話せるようで ありたい。
でも、、、もう決めるんでしょうか？本当に？
「なんかね、知らない間に こうなっててね」
としか、言えないかもしれない 自分が情けない。
私たちは、平和を享受し、当り前だと思って暮らしてきました。
それが本当に当り前のことなのか。。考えてみる時が来ていると思います。
心から 平和を祈ります。皆さんも祈って下さい。