ふと思うのですが、所謂「スピリチュアル系」と、「医学」が
次第に近づいているような気がします。。
なんというのか、以前よく、「西洋医学と、東洋医学の統合」とか
言いましたが、
今は多分、「スピリチュアル系医学?」と、「ふつ~の医学」が、統合しつつあるような気がしてならないのです。
だって、いわゆる「潜在意識」
これを扱うのは、今までは、「精神科医」もしくは「お医者さん」でした。
あるいは論文とか、多分色々な専門用語を並べてある、「医学書」とか。
あるいは作家の一部とかが書いていたり、意見を述べていたり。。
でも、、ふと今や、、
「ヒプノセラピー」「シータヒーリング」「マインドブロックバスター」・・・などなど・・・
まだありますよね。
「キネシオロジー」筋反射ですね。。エトセエトセ・・えとせえとせ・・・
これらが全て、いわゆるお医者さんがしているかというと、さにあらず・・。
もちろんお医者さんが、取り入れていらっしゃるものもありますが、
「ふつ~のひと」が 学んでやっていたりする。。
ねぇ、これって、本当にすごい時代になったと思いませんか?
だって、私も含めてですが、いわゆる今まで「ふつ~に暮らして、医学とかの勉強もしたことのない人達」が、
人の潜在意識を扱うことをしていたりする訳なんです。
[医療行為]としてしているのではありませんが。
ここに、やはり私は最初、「恐れ」にも似た感情を抱きました。
「そんなこと していいのだろうか」
「本当に いいのだろうか」
に近いでしょうか。。
実はヒプノセラピーは、そんなに多くの方に受けて戴いている訳ではありません。
けれども、時々行うそのセッションは、
いつも私に、ヒプノセラピーの素晴らしさを
再認識させてくれます。
だからこそいつも、潜在意識にアクセスしているということ
潜在意識を大切に扱う ということを
心していきたいなと思います。