介護ということ。病院で暮らすということ。 | つれづれなるままに アセンションヒプノ レムリアン・ヒーリング 華神カード♪ そして旅

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ヒプノセラピー レムリアン・ヒーリング カードリーディングなどをしながら、日々の暮らしで感じたことを書いています。現在は京都在住ですが、長野 東京 大阪など色々な所に住みました。様々な出逢いが今の私を作ってくれたんだなぁと感謝しています。

90になる叔母の病院にお見舞いに行ったり、今後の施設の見学をしたりして、最近は過ごしたりしています。


「病院で暮らすということ」 をつくづく考えてしまう今日この頃です。


「老々介護」ということも言われて久しいです。


「元気で若々しく生きて、年よりも素敵で綺麗な年寄りになり、、、

そして、苦しまずに迷惑をかけずに、あっと言う間に亡くなる」 のが、理想なのかもしれません。


でも多分 「年を取るということ」は、汚かったり、醜くなったり、物忘れが激しくなったり、、

しながらも生きるということ 死ぬまで暮らすということなのでしょう。


などと色々考える 今日この頃です。


昔 私の義母は、亡くなる3日前まで家にいました。心不全でした。

それでもぎりぎりまで自分の事は自分でして、ほとんど自分でご飯も食べました。


部屋に仏壇があったので、そこに置いてあるバナナやお菓子やヤクルトを多分 深夜に食べたりしながら。。


主治医は、「ある意味マイペースで理想的ですねぇ」と 言いました。


その意味が、最近ようやく判るような気もします。