競馬と税金・その1 | 沖縄パチスロ放浪記

沖縄パチスロ放浪記

東京でのスロプ生活に飽きて、2010年から沖縄に移住。

日々の生活を、酒を片手に、徒然と。

ニュースで話題になっているんで知っている人も多いだろうけど、競馬の儲けに対しての追徴課税で裁判になっている。税金つーか、役人って本当にアホだねw。これは黙って見過ごしていいレベルの話ではないよ。興味を持って調べてくれ。こんな所を読んでいるのは大概競馬好きだろうしねw。


ここでうまくまとめられているかな。

http://matome.naver.jp/odai/2135419035244840501


検察に訴えられている人は、3年間で28億7000万の馬券を買って、30億1000万勝ったらしい。儲けは1億4000万。が、経費として認められるのは当たり馬券の購入費のみの1億3000万で、残りの28億8000万が課税対象だから、脱税した分などいろいろ含め10億の課税だとw。


現段階では裁判が始まったばっかりなんで、これから長いことかかるんだろうけど、どーすんの、これw。最高裁まで行くだろうから、判決自体はまだまだ先。が、これは絶対に議論すべき問題。


賭博に勝った奴にたかるヤクザだねw。儲け以上の税金って、もう競馬はやるなよ、ってのと同義。この人はネットで買っていたから、足が付いてどうにもならないらしい。ここまでの儲けを出せるのは中々いないだろうけど、ネットで買うとやばいってこったな。沖縄にはウインズはないし、勝っても危ないなw。


ま、検察を弁護するなら、こいつらは法律どおりに動いているだけ。そもそもの法律がアホ過ぎる。現状に即してないんだよね。頭が固いって言うか、いつも時代遅れと言うか。