すげえ鉄道映画 | 栗原のゆるやかナビゲーション

すげえ鉄道映画

  新品のC58217とC58218が猛レース(戦時中の映画?)  

なんだかもう...何なんだろうこの映画は...。
日中戦時中(昭和15年の映画だそうです)の千葉県を
舞台にしている映画で、凄まじいシーン満載。

(1)藤田進(俳優)が本当にC58を指導教官付きながら
   一人で(投炭も含めて)運転している。
(2)複線(佐倉あたりとのこと)でC58217とC58218が
   並んで走り、どうやらレースをしているようである。
(3)出ているC58が白黒映画ながら新品である事が
   よくわかる。
(4)事故を起こすんじゃないかと思うほど危険な映像である。

この映像はねぇ...結構あれだよ。
(あれっていわれても困るでしょうが...)

ネットで調べたら217号機の方は現在千葉県旭市の
中央公園というところに静態保存されているようです。

*中鉄雑記帳様というサイトから情報を得ました。


次はこれ↓

中村嘉津夫(列車掛)専務車掌が三国連太郎。

「大いなる邁進」(S34東映)


長崎行き寝台特別急行「さくら」盛況の頃を
再編集した10分ほどの動画を発見しました。
走り出している20系客車に飛び乗っていたり、
食堂車の場面もよく出てくるし、
この列車には一体何人の乗務員がいるのか?と
考えてしまうような豪華さ。
EF58は試験塗装だし、C62、C59なども
牽引機として登場。カラー作品。

昔の旅というものは壮大なものだと思った。

この映像も結構あれだよ。
(だからあれって何なんだと思うでしょうが)