「悩みを手放すシナリオとは?」自信がなくても大丈夫。神戸の内観カウンセラー(スカイプで遠方OK)

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神戸の内観カウンセラー鳩島和久のブログ。
実力主義の外資系に入社するも心が持たず鬱傾向に。
自分にあった仕事は?と自問し、学習塾を始め、内観の大切さを知る。
ひとりで苦しまず、悩みを手放せるブログです。

★新着情報★

こんにちは、神戸の内観カウンセラー 鳩島です。


今日のブログタイトルは、

現在作成中の、塾ブログのヘッダーに載せる説明文です。

塾生が、本当に納得できた瞬間に発する言葉です。


教えてもらっただけ、

表面的な理解だけ、

ではこの言葉は出てきません。



あー、そういう意味なのか、本当の意味がやっとわかった!


というときに、うれしい気持ちと一緒に発せられる言葉です。

表情が、ぱっと明るくなります。


神戸の内観カウンセラー


教える私の方も、嬉しくなります。

やったー、この子は、学びがひとつ深い段階に入ったぞー、と。



表面的な理解ではない、判る感動を伴った、『腑に落ちる』は

その人の学習態度を一変させます。


いままでは、勉めを強いられていたことが、

自分の意思で、学び習うものに変化するのです。



やらされる感から、やろう感に変わるのです。

自分で、何とかしていく・・・。

この方向に舵を取れれば、後は自分でどんどん進みます。

自立学習がはじまります。

こんな生徒を育てたくて、学習塾をやってます。



私にとっては、

カウンセリングも似たところがあると感じています。



こんなもんだろうと

解決したと思っていたことが、

実は、未解決のまま。



その影響で、

なぜか、心が重く、もやもやしている・・・。

なぜか、上手く物事を進めあられない。



そんなクライアントさんの内観を手助けする

カウンセリングを行っていくと、



「そういうわけだったんですね、今やっと判りました

「やっと、本当の理由がわかりました、すっきりしました


いままでの表層的な理解から、

内面に踏み込んだ、理解に目覚めます。


そこからは、自分自身で解決する方向に進んでいけます。



勉強の悩み、心の悩み、

深刻さは違うかもしれませんが、

今までのことを、見直すことが大事だなと思っています。



神戸の内観カウンセラー 




私のもうひとつの仕事です 。

こんにちは、神戸の内観カウンセラー 鳩島です。


7月末を最後に、ブログを更新しておりませんでした。


塾の夏期講習

学校プール
開放の手伝いなど、

それなりに、忙しく充実した夏でした。



忙しい中、個人的に気にしていたことがあります。

それは、家の修理

門や扉が、ガタガタしています。

知り合いの業者さんにお願いしようと思っていました。

しかし、ほぼ毎日、朝から夜まで仕事&用事があり、

来てもらって打ち合わせをする時間が取れません。


神戸の内観カウンセラー



9月になって、落ち着いたら連絡しようと思っていました。

そろそろ連絡しようかなと思っていたところ、

なんと、その方が、突然訪ねてきたのです



思わず興奮して、

「ちょうど、連絡しようと思っていところなんです、

実は・・・」と、いきなりこちらの用件を切り出してしまいました。

訪問の用向きも聞かずに・・・。




先方の用向き(お願い事)も話をして、

修理の件も、見積もりのために職人さんがくる段取りになりました。

自分から動かずに、事がすすみ、ちょっと得した気分に。




妻に話すと、

「それって、引き寄せの法則じゃない?」と言われました。




なるほど、これが引き寄せの法則なのか・・・




確かに、いい偶然と片付けるより、

引き寄せの法則(とても小さな成功例ですが)と考えたほうが、

面白いです。




面倒くさがりの私でも、早く物事を進められます。

うまく、引き寄せの法則を使えたと感謝して、

より、うまく使えるように、工夫してみようと思いました。



上機嫌と思えるネタが増えました。

アファメーション作成にも、引き寄せの法則を意識した言葉を使おうかな。




神戸の内観カウンセラー 



私のもうひとつの仕事です 。

こんにちは、神戸の内観カウンセラー 鳩島です。


ひさびさの、ブログ更新です。

7月は、恒例のプール開放のボランティアと、

塾の夏期講習で、忙しいのですが、

今回は、塾の2校目の開校が重なり、

日々の仕事に追われる毎日でした




それも、まだ終わったわけではなく、

夏期講習は、今までが準備で、今週からスタートしました。

肉体的には、忙しさは続きます・・・。

神戸の内観カウンセラー


日々することが増えたり、

期限が迫ることが増えたりすると。

「やるべきこと」に追われる感じがして、

心の余裕が無くなってきます。


余裕がなくなると、

あまり考えずに、(こだわらずに)

物事をなんとなく進めてしまいます。




また、 

ちょっとした、トラブルに関して

こだわり過ぎて、

長々とそのことに囚われたりしてしまいます。



ここ2週間ほど、

ちょっとその傾向が、

自分自身に出てきていました。

うまく仕事はまわっているのですが、

なにか、心に引っかかるものがあったのです。




内観して、そのことに気づき

忘れそうになっていた、今年の「モットー」を思い出します。



「いつも上機嫌」

「ていねいに生きる」



上機嫌になれるように、日常の中で小さないいことを見つけること。

今していることに集中する。(ほかの事を考えながら取り組むことはしない)

これを、再認識して

暑く、忙しい夏を乗り切ろうと思います。



秋に向けて、カウンセリングや塾で新しいことに取り組みたいと思っています。

ちょっとした合間に、

そのことをプランするのを楽めるようになりないなと思っています。



神戸の内観カウンセラー 




私のもうひとつの仕事です 。

こんにちは、神戸の内観カウンセラー 鳩島です。


毎年7月に、

近所の小学校の

プール開放のお手伝いをしています。

土日に小学生や

地域の方が利用出来るよう、

プールの監視員をします。



暑い中、

水遊びで、事故が無いように、

監視するのは、

精神的にも、肉体的にも、

辛いものがありますが、

それ以上に、

子どもたちの、

無邪気に、

無心にプールを楽しむ姿や、

歓声をあげて夢中になっている姿を見ると、

何か、癒されます。




子どもが遊ぶ姿は本当に無心です。

そのことに集中しています。



それを見るたびに、

自分もああいう風に、

無心で物事に取り組みたいなあ、

と思います。



無心になるためには、

そのことが、好きなことであるのが

第一条件。




取り組むことを、

好きになっているのか

チェックする必要があります。




もちろん、やるべきことが、それぞれにあるので、

自分の好きなことだけ、

するわけにはいきませんが、



取り組む事柄を、

好きにきになれる工夫をして

少しでも、夢中になりたいと思っています。

神戸の内観カウンセラー



周りの人からの評価を気にせずに、

夢中、無心に取り組めること。



忙しい日々の中で、

それを見つけるのは、

難しいかも知れません。



そんなときは、

あきらめずに、


「私は好きなこと、やりたいことがみつかります」


というアファメーションを唱えるのはどうでしょう?



お願いする形の文章がお好みなら、


「神様、私が好きなこと、
やりたいことが見つかるようにしてください」



などでもかまいません。



アファメーションを唱えて、

潜在意識に、

好きなこと、やりたいことを

探してもらいましょう。




そのためにも、内観して

自分の本音をしることは、とても大切です。

神戸の内観カウンセラー 



私のもうひとつの仕事です 。

こんにちは、神戸の内観カウンセラー 鳩島です。


なかなか、計画通りにすすまないとき、


イライラしたり、

焦ったり、

自分を責めてみたり、

あるいは、周りのせいにしたり、



いい気分ではないですよね。

1日のちょっとした予定でも、

そんな感じになることがあります。



心がざわつきだしたら、

内観のチャンスです。



イライラしていることに気づけたら、

「ああ、今イライラしているよね。

あせってしまっているよね。」

と、感情を認めます。

第三者的な視線で見てみるのです。



周りの人にきつく言ってしまったなら、

「予定通りにいかないんで、ちょっときつく言ってしまったね。」

と、その行動も認めるのです。



このとき、

幼い子どもに言うような感じか、

悩んでいる友人に語りかけるような感じで

自分の中に話しかけます。

ちょっと、冷静さを持ちながら優しく接するイメージです。




その場で気づけなくても、

後でそのことを思い出したときに、

「あのときは、・・・・・だったね」

そのとき感じていたこと、

そのとき反射的に行動してしまったこと

等を、もう一度認めるのです。




苛立ち、焦り、後悔などの感情を持った自分に対して、

「しんどかったね、辛かったね」

と、まず共感します。



そして、そんな中でも、

いいところを見つけて、

「でも、こういうところは、うまくいったね」

と、褒めるポイントをみつけましょう。



ちょっと強引でも、希望を持たせるエンディングにするのです。

神戸の内観カウンセラー


うまくいかなかったことで、

自分を責めて、

物事を終わらせるより、

期待していたほどうまくいかなくても、

何か、うまくいったところに注目して、

「いいところもあったんだ」と

次回に希望を持たせる感じで、

終わったほうが、

気分的にラクです。




「共感&いいとこ探し」は、

練習すると出来るようになります。



連続ドラマなら、不安を予感させる終わり方で次回に続きますが、

自分主演の日々のドラマでは、希望を感じさせる終わり方がいいですよね。



神戸の内観カウンセラー 




私のもうひとつの仕事です 。