SEIKO NIIZUMA OFFICIAL BLOG Powered by Ameba-110309_010424.jpg

舞台「国民の映画」が本初日を迎え、早々と大入り袋を頂きました!(通常は千秋楽に頂く事が多いんですよ)



今BS-2で「菩提樹」という1956年西ドイツの映画がやってますが、これ「サウンド・オブ・ミュージック」で有名なトラップ一家の物語なんですね。



原作が一緒だから当たり前かもしれないけど、雷シーンのカメラワークとかハリウッド版とそっくり!「サウンド~」は1965年の作品ですから、ある程度「菩提樹」を参考に製作されたのかなぁ。ドイツ語で話すマリアはやはりしっくりきますね。



昨夜はBSでドイツの無声映画「メトロポリス」もやっていたんですよ。舞台「国民の映画」でも会話に出て来る作品なので、おぉ!と食いついちゃった。



つい数ヶ月前までは遠い存在だった往年のドイツ映画を、今はすごく身近に感じます。