明後日から『一都2府3県』への『まん延防止等重点措置』が
発令される。
今日明日『土曜日曜』の『人出』も『感染者の数』も気になる。
夕方現在『東京五百七十人』大阪『九百十八人最多』とか!
そんな中昨日の都知事と尾身会長の談話の中で『人流』という言葉が
依然使われていたことがやはり気になる。
このことは一度記したこともある。『物』が『物流』に対して『人』だから
『人流』なのだろうが『辞書』にもない言葉だ。
無論『意味』は分かる。されど『人出』『外出』で十分理解可能ではあるまいか?
『人流』と表現した時に『個々人の人生』への『尊厳』がやや『ないがしろ』に
されたような気がしてしまうのだが。
『大事』の前にあるいは『大事』の『最中』に細かすぎるだろうか?