【術後3ヵ月 (2016年5月9日) 腰椎のレントゲン写真】 5月9日は術後3ヵ月の検査に行ってきました。 今回も撮影したレントゲン写真をスマホで撮らせてもらいました。 これまでと同様で、レントゲン写真を見る限りでは、ボルトや移植した自骨片のズレもなく特に異常はなし。 また、主治医から『もうズレが生じる心配はない。硬質コルセットの着用を止めてよい。少しならば腰を捻る動きをしてもよい。』と診断されました。 しかし、術後から続いていた右腿の感覚麻痺が一週間ほど前にやっと無くなりましたが、3月31日に再発した左腿の感覚麻痺は膝に近いところの一部に僅かながら残っています。 また、手術によって腰椎の分離すべりの症状は解消されはしたものの、患部にはぢ痛みが残っている状態で、特に中腰やしゃがんだ態勢を続けると時間の経過と共に痛みが増してくるので、手術さえすれば腰痛の辛さから直ぐに解放されるだろうという自分の考えの甘さを痛感させられている日々です。 尚、腰の状態が完全になる(腰椎間に埋め込んだ自骨片がくっつく状態)までには術後1年位かかるようで、腰に負担が掛かり過ぎないように気を付けることと、過度の腰の前後屈や激しい動きと重量物を持つことなどが禁止なのは変わらず、前回の検査以降は自転車(ロードバイクを除く)に乗ることは許可されていますが、運動不足の解消のために仕事でもプライベートでも自転車に乗るのは控えて、なるべく歩くようにしています。 因みに、次回の検査は術後6ヶ月で8月8日(月)の予定になっていて、その後は術後1年となり来年2月6日(月)または13日(月)になる見込みで、この時に移植した自骨片が腰椎に固着したかどうかの検査も実施される予定になっています。 #seihou0914 #静芳 #山口恭史 #持病 #腰椎分離すべり症 #第4腰椎 #日本鋼管病院 #整形外科 #2月7日入院 #2月9日手術 #全身麻酔 #腰椎後方固定術 #低侵襲脊椎固定術 #第4腰椎と第5腰椎の間には椎間板の代替えに自骨片を移植 #移植した自骨片が腰椎とくっつくまでには1年位かかる #2月29日退院 #術後90日目 #術後3ヶ月間はコルセット着用厳守 #チタンボルトが身体に馴染むまでは痛みが残る #腰の前後屈と捻りは禁止 #同じ姿勢を長時間続けない #自動車運転は可能 #術後2ヵ月目に自転車禁止が解除された #10kg以上の重量物を持たない #術後3ヶ月目の検査も問題なし #左腿の感覚麻痺が消えない #術後6ヵ月の検査は8月8日の予定

Yasufumi Yamaguchiさん(@seihou0914)が投稿した写真 -