さる8月9日(火)、長崎市松山町の平和公園で行われた、「第66回長崎原爆犠牲者慰霊祭」の会場で聞いてみました。
*福岡県久留米市からお越しの男性に聞いてみました。
Q:どなたの慰霊にこられたのですか?
A:兄の慰霊のために来ました。兄は長崎大学の医学生で、被爆一週間後に亡くなりました。兄には妻がいました。
Q:「長崎を最後の被爆地に」という長崎の人間の願いが叶いませんでしたが?
A:原子力とは共存できないと思います。原子力反対です。
Q:でも、原発を止めると電力不足になると言われていますが?
A:そのためには昔のような「辛抱する生活」も必要だと思います。核を無くすためには仕方ないと思います。
編集部よりのおことわり
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