朝晩は半袖では肌寒い季節になり、釣りに何を着ていくかよく迷います。
船長に最近の状況を尋ねると日によって異なるがこれからが本番ではとのことでした。
朝一入ったポイントではヒラマサキャスティングで5ｋｇ程のヒラマサに遊んでもらい、そのポイントは活性が高くあちらこちらでナブラがたっていました。
無線でマグロ情報もあり後ろ髪をひかれる思いでカツオ・マグロポイントを目指しました。
その日は雨風共に強くなっていく予報だったので他の船も早々に引き返して行き、夕方になりと船も回しやすくなりカツオがバンバン釣れました。
今回は船長と息を合せ、カツオが水面に出る前に居場所を予測し、新発売のＲＦＳ130で水面をスキッピングさせ初日は９匹、２日目は３匹ゲットする事が出来ました。
２日目は晴天の日曜日だったため、船が多く、壱岐ナイトの余韻もあったのか残念でした。
今回は鳥が多く３羽も引っかかりましたがシングルフックを使用していたおかげで容易に外すことができ、タイムロスを少なくできたことが数を伸ばすことに繋がったと思います。
部活のような釣りでしたが筋肉痛が心地好いです。
せーちゃん楽しゅうございました、ありがとう。キャスティングタックル
ロッド：ＦＣ78ＭＬ、ＦＣ83ＭＨ、ＦＣ84Ｈ
プラグ：ＤＷ130Ｆ、ＲＦＳ130、ＲＦＳ110（プロト）、ＴＷＺ200（プロト）
ライン：ガリス ウルトラキャストマン ＦＵＬＬ ＤＲＡＧ ＷＸ８ＧＰ-Ｄ 3・4・8号
リーダー：ガリスキャストマンアブソーバー 40・60・130Lb
