「トウモロコシの種が余ったから植えませんか」
と隣のFちゃん(4児のパパ)に渡されたのはいつだったか?
無下に断れずお付き合い?で仕方なく埋めておいた二粒が
いつの間にか伸びてました。
戦後基地の街に引っ越した時
食糧難だったからか
母は野菜など作っていた。
その中にトウモロコシがあった。
何となく貧しい時代の食料の印象が強いのと
かぶりつく食べ方が厭で
好物ではない。
一方娘
お祭りと言えばトウモロコシを食べたがる。
今年は最新?のレシピ
(茹でたトウモロコシに
チーズと蜂蜜とチリパウダー(?)をかけて
フライパンで焼く)
を作ってくれた。
味はよかったけど
食べにくさには閉口。
錆子の場合はトウモロコシはスープに限る。
それも缶詰かインスタントのみですが。
手入れの悪い痩せたスイートコーン。