トウモロコシ | KIJUの気まぐれ記

KIJUの気まぐれ記

タイトル「古希週記」改め「KIJUの気まぐれ記」に。
記憶が薄れ消去されていく日々の手控えです。

「トウモロコシの種が余ったから植えませんか」

と隣のFちゃん(4児のパパ)に渡されたのはいつだったか?

無下に断れずお付き合い?で仕方なく埋めておいた二粒が

いつの間にか伸びてました。

 

          

 

戦後基地の街に引っ越した時

食糧難だったからか

母は野菜など作っていた。

その中にトウモロコシがあった。

何となく貧しい時代の食料の印象が強いのと

かぶりつく食べ方が厭で

好物ではない。

 

一方娘

お祭りと言えばトウモロコシを食べたがる。

今年は最新?のレシピ

(茹でたトウモロコシに

チーズと蜂蜜とチリパウダー(?)をかけて

フライパンで焼く)

を作ってくれた。

味はよかったけど

食べにくさには閉口。

錆子の場合はトウモロコシはスープに限る。

それも缶詰かインスタントのみですが。

 

           

           

           手入れの悪い痩せたスイートコーン。