清福丸ブログ

知られざるマグロ業界の実態や日々の出来事をご紹介します。


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この前は1缶1000円超えの高級ツナ缶をご紹介しましたが、今日は別のツナ缶をご紹介べーっだ!

本日ご紹介するのは販売累計230万個も売れたという驚きのツナ缶えっ
その名も「めんツナかんかん」ビックリマーク

こちらの缶詰は博多明太子で有名なふくやさんから販売されている商品ひらめき電球
主役のツナはフレーク状にした国産のびんながまぐろを使用うお座
その中でも、もっとも脂ののりが良くなる春から夏にかけて漁獲されたものだけ使っているのだとかチョキ
そのツナにふくや特性の明太子の風味たっぷりの液となじませることで、ほどよい辛さと旨みがしっかりツナに絡むそうですにひひ

今回お土産でもらったのは「めんツナかんかんプレミアム」!!
1缶の約20%が明太子の粒という贅沢なツナ缶ですニコニコ

ご飯にかけるのもよし、パンにはさむのもよしおにぎり食パン
和洋問わずオールマイティーに使えますグッド!

この他にも刺激的な辛さが売りの「めんツナかんかん辛口」もありますメラメラ
これはお酒のあてに最高ですねビール

気になる人は下記のサイトから購入することができますパソコン
https://www.fukuya.com/lp/mentuna/

今やツナ缶といえばシーチキンのようなプレーンなものから、今回の「めんツナかんかん」のような単品でもおかずとしていけそうなものまで千差万別ありますべーっだ!
ツナ缶は世界各地にありますが、ここまで色々な種類や味が存在するのは日本だけではないでしょうかにひひ
缶詰なら輸出もしやすいでしょうし、和食ブームにのって日本の缶詰ブームが世界で起きることを祈りますべーっだ!

●浜田漁業部HPはこちら⇒  http://hamada-gyogyoubu.co.jp/
●乗組員の募集はこちら⇒ http://www.maguro-boshu.com/
●マグロ操業動画はこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=RfSKGTxpIfQ
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昨日に引き続き、今日もマグロマーケットの話得意げ

現在、赤身マグロの相場が高騰しているのは昨日お伝えした通りパソコン
一方、クロマグロやミナミマグロなど良質なトロが取れるマグロを我々の業界では脂モノといいますうお座
この脂モノのマグロの相場が近年下落傾向を示していますダウン

クロマグロで以下の記事が出ていたのでご紹介べーっだ!

「クロマグロ在庫増加、深刻な様相との見方も 3月末も前月比・前年比・平年比トリプル増」
バチをはじめ減少が目立つマグロ類在庫のなかで、クロマグロ在庫は突出した増加となっている。水産庁の冷蔵水産物流通統計による3月末の全国冷蔵庫の在庫量は、前月比123%、前年比130%、平年(平成24年~28年の5年間の平均値)比188%とずらりと増加をあらわす数字が並んでいる。同じように増加が続いていたミナミマグロ在庫が3月末には前月比マイナスとなり、増加の峠を越えた感もあるのに対してクロマグロは、いまだにどこまで増加が続くか予想もできず、より深刻な状況で推移している。(日刊かつおまぐろ通信記事抜粋)

これがデータをもとに表にした数字メガネ
ちなみにこの数字は太平洋クロマグロ・大西洋クロマグロの合算です得意げ
これを見ると昨年あたりからクロマグロの在庫が高い水準で積みあがっているのが分かりますむっ

在庫が積みあがっている原因得意げ
キーワードは天然資源の回復・養殖の過剰生産・景気の低迷ですえっ

少し前まで大西洋クロマグロは過剰漁獲によってその数を大きく減らしましたしょぼん
そこで日本をはじめ、各国が厳しい資源管理を実行グー
おかげで最近は徐々に資源が回復し、漁獲可能枠(TAC)が増える段階に至りましたビックリマーク
これはミナミマグロも同様ですにひひ

一方、国内では一時減った大西洋クロマグロやミナミマグロのマーケットを埋めるように太平洋クロマグロの蓄養が台頭うお座
ご当地マグロもブームも手伝って、養殖業者と各自治体が手を組み、次々大手が参入しましたかお
しかし蓄養とは天然の太平洋クロマグロの稚魚をいけすで太らせて出荷する方法得意げ
つまりは元を正せば天然のマグロですシラー
この蓄養の台頭で今度は太平洋クロマグ資源が危機的状況に陥りましたショック!

そこで誕生したのが近畿大学の完全養殖マグロビックリマーク
天然の稚魚に頼らないこの養殖マグロは多くのメディアで取り上げられ、広くPRされましたテレビ
最近では商業ベースに乗るようになり、天然の稚魚と同じ量の養殖稚魚がいけすで育てられることにうお座

結果、大西洋の天然資源の回復、太平洋の天然稚魚の過剰漁獲、完全養殖マグロの商業化という事態が重なり、供給量は大幅に伸びることとなりますえっ

一方、消費する側は景気の低迷から抜け出せず、節約ムードが蔓延ガーン
高級商材のクロマグロの売れ行きは今ひとつな状況しょぼん
これがクロマグロの在庫量を加速させている原因と言われていますショック!

在庫が回らないせいで供給過剰気味となり値段が低迷しょぼん
在庫が足りない赤身マグロとは真逆の様相を示しています得意げ
この一連の魚価低迷は厳格な資源管理をやっと耐え抜いてきた我々生産者には大きな痛手です叫び

まあ裏を返せばトロ商材のマグロが赤身よりちょっと高いくらいの値段で楽しめるので、消費者側からしたら悪いことばかりではありませんにひひ
これを機会に消費が大きく伸びてくれることを期待しますべーっだ!
できれば資源が危うい太平洋クロマグロではなく、資源が安定している大西洋クロマグロやミナミマグロを食べることをお薦めしますチョキ

現在、国内の養殖マグロのいけすには大量の稚魚がいるらしく、国産養殖クロマグロの生産は2年後にピークを迎えるのだとかショック!
これからマーケットがどう動くのか注意深く見守りたいと思います目

●浜田漁業部HPはこちら⇒  http://hamada-gyogyoubu.co.jp/
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●マグロ操業動画はこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=RfSKGTxpIfQ
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今日はマグロのマーケットの話べーっだ!
5月もGWが終わり、来月からはいよいよ6月雨
通常この時期はGWの需要が終わり、マグロの相場も落ち着くのが例年の流れ得意げ
ところが今年は世界的な不漁からメバチマグロやキハダマグロなどいわゆる赤身のマグロの在庫が逼迫ショック!
そのためGWが過ぎても入札相場は高値が続いています得意げ

今まで瞬間的に相場が高騰することはありましたが、ここまで赤身マグロの高値が続くことはかつてない状況ビックリマーク
我々生産者にとっては不漁状況下での高値は助かりますが、流通販売の現場では簡単には販売価格に転嫁できないようで、なかなか大変な状況のようですあせる

去年から続いているこの全世界同時不漁むっ
日本船だけでなく、台湾船や中国船も苦戦している状況のようですしょぼん

本来なら資源には周期があり、太平洋で獲れなければインド洋で、インド洋で獲れなければ大西洋で、大西洋で獲れなければ太平洋でと必ずどこかの漁場でマグロが獲れていましたべーっだ!
しかし同時に獲れなくなるという状況は滅多にありませんショック!

原因はよく分かりませんガーン
巻網船が増えたことも少なからずあると思いますが、どうもそれだけではないと思います得意げ

個人的には異常気象が一番影響を与えていると思います波
インド洋のフリーマントル沖ではここ数年、盛漁期が1ヶ月ほどズレている印象シラー
また時化が続き、思うように操業ができないこともしばしば台風
自然相手の商売なので、計画通りいかなくて当然なのですが、それにしてもマグロ界は慢性的な赤身マグロ不足という今まで経験したことがないゾーンに突入していますショック!

一方、クロマグロやミナミマグロといったいわゆる脂モノと呼ばれるマグロも未体験ゾーンに突入しています叫び
それについてはまた明日書きたいと思いますメモ

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●マグロ操業動画はこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=RfSKGTxpIfQ
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