その道中を陽気に

その道中を陽気に

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なんばパークスシネマで「マンマ・ミーア! 」を鑑賞。


朝10:30の回を観るべく、10時に着きましたが、


レディースデイということもあってすごい人・人・人。


おかげで最前列のいちばん右端の座席・・・。



それでも映画が始まればテンションが上がりまくり。


予想よりも歌やダンスのシーンが多く、


「あ~、あの中に入っていっしょに踊りたい!」と


身もだえしまくり。



メリル・ストリープは相変わらず余裕の演技で、


歌もよかったな~。


一方、ピアース・ブロスナンが歌い出したときは、


椅子からズリ落ちそうに・・・。



いや~、泣けるシーンではしっかり涙したし、大満足!!



今でも、頭の中では「ダンシング・クイーン」の曲がグルグルと。

今さらですが、モンシュシュ の「堂島ロール」ってすごい人気。


大阪駅付近を歩いていると、オレンジとブラウンの紙袋を


持っている人をやたら目にします。



もうすでに大阪の「名物」、「おみやげの定番」になっているような。



ふわふわの食感の生地とミルクの味がしっかりしているクリームで、


もちろんおいしさが人気の原因ですが、「堂島ロール」というネーミング


もなかなか。



これが、「大阪ロール」や「なにわロール」だと、なんか広すぎるし、


「モンシュシュロール」だと狭すぎる・・・。


ビジネス街で洋菓子とは馴染みがうすく、手あかのついていない「堂島」という


エリアを名前に入れることで、その地域限定という“ありがたみ”がさらに


アップしているような気がします。



PS 週末の堂島本店では店の外まで長い行列ができていますが、


   平日の20時30分すぎには、たまに呼び込みをしていることがあります。

大阪市中央区の高津宮 の「とんど祭」へ。


はじめて行きましたが、関西屈指の18の名店の


屋台が出るとあってすごい人!


その道中を陽気に-高津宮とんど祭

一緒に行った友人夫婦と別々に並ぶことで、「釜たけうどん」、


「懐石料理 桝田」、「炭火焼鳥 うずら屋」、


「GIOVANOTTO(ジョバノット)」の4店の屋台の料理を


なんとかGet。寒い中での立ち食いでしたが、どれも


おいしゅうございましたにこ



来年行くときは、料理をのせるプレートを持参した方がいいかも。

今年読んだ1冊目。ブログでオススメされていたので。


この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)/西原理恵子


著者の貧しい生い立ちから漫画家としての地位を確立するまでが

「カネ」というフィルターを通して、リアルに綴られていて

一気読み。


なんか正月に帰省して久しぶりに会った親戚のお姉さんに、

夜中まで役に立つ“ぶっちゃけ話”を聞かせてもらった感じ。



 いざというとき、大切な誰かを安心な場所にいさせてあげたい。

 そう思うなら、働きなさい。働いて、お金を稼ぎなさい。そうして

 強くなりなさい。

 それが、大人になるっていうことなんだと思う。



・・・しっかり心に留めておきます。

その道中を陽気に-Image047.jpg
子供の頃から大晦日は必ず紅白歌合戦。妻は興味がないとのことで一人でじっくり…。「home」という曲で涙しましたううっ...
その道中を陽気に-Image046.jpg
毎年来ている城崎温泉の「ときわ別館」にて。蟹刺身、焼き蟹、茹で蟹…。一年分のカニを満喫しました。

朝起きるとあまりにいい天気だったので

京都へお出かけ。


まずは京都駅から歩いて西本願寺へ。

銀杏が見事でした。


西本願寺


少し歩いて、島原へ。


島原大門


置屋の「輪違屋」。


輪違屋


浅田次郎の小説「輪違屋糸里」も面白かったな~。

輪違屋糸里 上/浅田 次郎

その後、さらにがんばって、壬生寺へも足を延ばしました。

新選組の隊士は、この道を通って島原へ通ったのだろうか、

などと想像しつつ・・・。

昨日の土曜日、職場の親睦行事としてなんばでボウリング。


おじさん13人でボウリングって・・・と思っていましたが、


やってみるとなかなか楽しめました。



日経ビジネスでも特集記事「熱い職場」で、組織力向上を狙って


社内運動会が注目されていると書かれていましたが、


仕事上ではあまり会話をする機会がなかったメンバーとも


こういうイベントを通じてより親近感が増すものだな~とあらためて実感。



その後は、有名な飛田新地に移動して、「鯛よし百番 」で飲み会。


大正時代初期に遊廓として建築された建物をそのまま使用している


ということで、襖の絵や欄間の彫刻など映画のセットのような豪華さでした。



宴会のお開き後、飛田新地をブラ~っと徘徊。詳しくは書きませんが、


なにもかもが想像以上で、ちょっとしたテーマパークのよう。


諸般の理由により、アトラクションを体感することはできませんでしたが、


こんな世界もあるのだな~と思うと同時に、今後も決してなくなることは


ないだろうな~とも。


まさに“大人の社会見学”でした。

芦屋のイタリアン「ラッフィナート」ではじめてランチ。



前菜3皿、パスタ2皿、メイン、デザート2皿のコース(4,200円)


で、どの料理も“いちいち”おいしいまいう


特に、一皿目の「甘い人参のスプーマ 生うにとコンソメの


ゼラティーナ」なる料理と、メインの「いももち豚」は、


忘れられないほど絶品でした100てん


あいさつに来てくれた若いオーナーシェフの対応も丁寧だったし、


近いうちにまた行きたいお店です。



All About :

 http://allabout.co.jp/gourmet/eatoutkansai/closeup/CU20080624A/


食ベログ : 

 http://r.tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28002280/




 P.S. 隣りのテーブルがいかにもな芦屋マダム二人で、


  浮世離れした会話のオンパレードに耳がダンボ状態でした。


  基本的に、お互いがそれぞれ言いたいことを一方的にしゃべり、


  相手はそれほどきちんと聴いていないのに、それも気にせず


  なんか楽しそうでした…