梅雨前にミニバラたちを差し芽してみた記録です（2種類のみですが）。
初めてのチャレンジですので、参考程度に読んでいただけたらと思います。
梅雨入りする前に咲いたミニバラの花部をとり、1時間以上水を吸わせてからよく切れるカッターで茎を斜めに切ります。（チャレンジされる方は手を切らないように気をつけてください）
ほんとは葉をもっと少なくした方が水分の蒸発を防ぐらしいのですが…
なぜか、こんな感じに残してしまいました。
5/17
更に乾燥しないようにアルミの入れ物にいれ、常に鉢底から水を吸わせています。
プラス、防塵カバーの中に入っていますがここまでしなくても大丈夫みたいです。
7/7
40日経って外へ。
まだ梅雨明けしていないので風通しのよいところに。
白の鉢がグリーンアイス。緑の鉢がポリアンサローズ。
8/19
グリーンアイスは早くも花が咲き、ポリアンサはこの後2週間ほど経って花が咲きましたが、花は咲かせずに、もう少し根に栄養を回したほうがよかったようです。
9/9
9/16
9/9の写真の白い花が緑色になりました。花期が長いです。
グリーンアイスは小さいまま、元気に花を咲かせてくれています。
今回使用した差し芽用の土と発根剤。
差し芽用の土が入っている小さい鉢は土に溶ける（還元）もので、100円ショップで購入しました。
そのままバラ用の土を敷いた鉢の中に入れ、外に出しました。
ご参考になれば幸いです。