アロハ
「リラックスして肩の荷降ろして深呼吸して笑顔で」
ホントそうですね。 何度も同じ繰り返しになってしまってますが、こうしてお互い励ましあって手を取り合って助け合っていけるのは日本人の誇れる美徳だと感じます、いつもありがとうございます!
自分一人で元気になれないときは人に頼ってもいいじゃない!
弱気な発言したっていいじゃない!
そしてリフレッシュしてまたがんばろう!って思えればいいじゃない!
でも忘れちゃいけないのが全て「前向き」であるという事が前提。
「プラスの心」の意識改革を声高々に訴えているのはスピリチュアルヒーラーの中屋高明先生
。
久しぶりにハワイ入りされた先生にパワーをいただいてきました。
「清氣流光」 清らかになったエネルギーは光りになって流れる
奥深いメッセージを書いていただきました。
マイナスの事を考えない、全てプラスに考えることによって自分の潜在意識の中にプラスが構築され希望通りに事が運ぶ。
当たり前の事ですが、ものすごい説得力があります。
目に見えない気の世界。 それでも気のエネルギーというのはすさまじいパワーがあるそうです。
元気
気のせい
気が合う
気持ちいい
気をつける
気性が激しい
気分が良い
気を失う
数え上げたらキリがないほど「気」という言葉を日常から無意識に使っています。
目に見えなくてもそれほど生活に、人間に密着したものが「気」つまりエネルギー。
せっかく使っているエネルギーならいいエネルギーを回していけばいいのに、不安、心配、妬み、欲望、嫉妬、病気など知性と知恵があるからこそ考える必要のないマイナスの事まで考えてしまうから輪が乱れてしまうのだそう。
言われてみれば、ごく当たり前の簡単な原理ですよね。
こちらワヒアワにあるバースストーン。
ここは約800年前、古代ハワイアンの中でも位の高い王朝関係者が出産していた場所。
ハワイの土地を狙っての侵略は頻繁に行われていたので厳重な警戒が必要でした。
特に王朝関係に跡継ぎになる男の子が生まれると必死で隠し、逆に侵略者は赤ちゃんの命を狙ってきました。
産声をごまかすために、広場で輪になり太鼓を叩いたと言われており、風が吹くと太鼓に似た音が鳴る、とも言われています。
出産場所という事でこの地には母なる大地の温かさがあります。
地面から来るエネルギー、じっと立っていると足元からジワっと感じます。
その大地にずっしりと並んだ大きな石。
常に沢山のレイがかけられています。
石に抱きつくと不思議な温かさを感じます。
その奥にある小さな林。
この木にも大地からのエネルギーが伝わっています。 背中をそっと木に当てて瞑想してみると不思議な安らぎを感じます。
誰でも母親から生まれてきます。
まだ意識が無い時でもぬくもりは脳で覚えているそうです。
くじけそうになった時、辛い事があった時、人に優しくできなかった時。
無償の愛のぬくもりを思い出すようにするだけでも何かが変わるかもしれません・・・
焦らず少しずつでも、自分が出来る事、やるべき事、諦めずにがんばりましょう!!
先生に今回の災害についてのお話も聞いてみました。
「お亡くなりになった方は犠牲者ではなく自然界に身を投じた方と考え、その方たちの魂に祈りを込めます」
被災者、犠牲者というのはあくまでも第三者からの意見であり、哀れみを含んだ表現にも聞こえてしまいます(もちろんそんなつもりは全くありませんが・・・)
当人たちが一番そういう言われ方をされたくない、と先生は魂から感じとっていらっしゃるようです。
生き物にはいずれ必ず終わりがある。
魂は永遠で今の身体は仮の姿。
たとえ今の身体がなくなっても魂は行き続けて次の身体を見つける。
仏教の世界では亡くなってからが次の次元へのスタートと言われているそうです。
とにかく不安に思っていてはダメ。
もともと地震がある地域の上に国を作ってここまで発展させた強さがある。
天災は防ぐ事はできないが、災害に合った時に地に足をつけて踏ん張ることができるのが人間。
今後どんな災害があっても常に踏ん張ることができるよう準備しておきましょう、というメッセージをいただきました。
これは皆さん全員へのメッセージです。
どうぞ皆さん、お気をつけて・・・!!
そして、こちらスーパーエネルギー入りの写真。
私はいつも先生の傍にいるだけで身体が熱くなります。
直接お会いできなくても写真からでも充分エネルギーは伝わります。
たとえ熱さを感じなくてエネルギー注入されているから。
いいエネルギーを注入されたと思ってプラス思考でがんばって!!
明日は今日よりも絶対良い日にしましょうね!!