最近、めっぽう新聞やTVニュースで賑わしているのが
幼き子供の虐待死です。
今年に入ってもう24件近く発生しているらしいのです。
この件数も、多分に氷山の一角ではないでしょうか。
幼き子供に罪はないのにどうして!って叫びたくなります。
昨年の虐待件数が335件で2001年から比較すると
1.8倍も増えているらしいのです。
これら虐待の中で共通している点が数点あるとの事です。
それは、再婚、母子家庭、我が子でない他所の男が
入居している点、らしいのです。
幼き子供に罪はありません。
我が子を守るはずのお母さんが母親でなく女になってしまっている。
今も子供欲しさの為に本当に大変な不妊治療に励んでおられる夫婦が
沢山おられるというのに・・・。
確かに、子育ては大変です。
しかし、その大変さがあるからこそ
その子への愛情も深まるのではないでしょうか?