北米でのPS Vita : ハードが売れなくともソフトが出続ける理由
それではVita本当に死んでしまったのだろうか? One Way Tripプロジェクトのリーダー、Michael Frauenhofer氏にこの問題をぶつけてみた。氏はVitaでのソフトウェアの売れ行きに開発者たちは満足しているのだと語ってくれた。
「正直に言いまして、Vitaの売上がどんなふうになっているのか、ハードメーカーから見て携帯機として十分な売上なのかは分かりません。そういったことについて、私はきちんとした情報を踏まえてお話しできないのです。
「ですが、私は本当に数多くの開発者たちを知っています。Vitaでの彼らのソフトウェアの売上にこの上なく満足している開発者たちをです。ゲームの開発者の立場で言えば、Vitaは十分に健全なハードだと思いますね。
NS: gamingbolt PS Vita Is Not Dead From A Developers Perspective, Lot of Devs Happy With Software Sales On It
「正直に言いまして、Vitaの売上がどんなふうになっているのか、ハードメーカーから見て携帯機として十分な売上なのかは分かりません。そういったことについて、私はきちんとした情報を踏まえてお話しできないのです。
「ですが、私は本当に数多くの開発者たちを知っています。Vitaでの彼らのソフトウェアの売上にこの上なく満足している開発者たちをです。ゲームの開発者の立場で言えば、Vitaは十分に健全なハードだと思いますね。
NS: gamingbolt PS Vita Is Not Dead From A Developers Perspective, Lot of Devs Happy With Software Sales On It
みらい的コメント: Vitaちゃん健全だった! たいして売れてないのに、開発者もユーザも満足度が高いという謎ハードである。 (国内では事情はかなり違うので、北米での話だ) 北米のストアを見れば分かるが、海外のVitaにはインディー作品が一杯だ。ハードセールスは壊滅的ではあるが、ソフトのリリースの点ではVitaは安定しているし、その意味では今後も長いこと生き延びそうに思える。 最近はPS4との縦マルチがとても多いが、それもVitaのサバイバルに寄与するだろう(Vita持ちであればPS4版よりもVita版をむしろ選びそうな気がするし。結果的にVita版が売れたりするんじゃないかと、思ったり思わなかったり)。 ただまあ、アンチャ、キルゾネ、ダゼ、P4と据置AAAに匹敵するくらいの大作がもっと出て欲しいなあとは思うけれど。 |