水入れに水汲んでますが、あきらかにあふれてます。
ジョージィを追い出したら息子二人も出て行ってしまったせいです。
アーサーの献身的介護の末、目覚めたジョージィはケビンに頼む。
自分が何者か詳しく知りたいと。
ケビンはバトマン家が赤ん坊のジョージィを引き取ったいきさつを説明する。
流刑囚の夫を持つ母は森で赤ん坊のジョージィをバトマンパパに託して息絶えた。
遺体も追っ手に回収されて・・・・もうない。
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説明終わってケビンは兄弟に家に帰るように言う。
だが、ジョージィがいない家には帰らないと言うので、
母は流刑囚の子だからジョージィを憎んだのではなく、
息子を愛するがゆえに心配して思いつめてやったのだと説得。
それで冷たいというよりは、息子を思う愛ゆえの事だと納得し、兄弟も家に帰る気になる。
精神的ダメージが大きく、疲れて眠るジョージィ。
帰りを待つ母の為に先に帰るアーサー。帰ってやりたいけど
目覚めるときジョージィのそばにいたいと言うアベルは残り、 抜け駆けして告白。
ジョージィはロエルを愛してるので困ります。 言葉も出ません。
ジョージィはあとで母さんさえ良いと言ってくれるなら家に帰りたかったのに
アベルがあんな事を言うから帰れないみたいな事をケビンに言う。
本人がいなくなった所で責めるような言葉!!。Σ(゚д゚|||)ガーン
本気の告白貰ってんのに感じ悪い女だな・・・・。
確かに兄と思ってた相手から急にそんな事言われたら困るだろうが、
ちとあんまりだぜ。(´;ω;`)
母は子供達がいつ戻ってもいいように部屋を綺麗に整えます。
娘の部屋もきちんとセットしつつジョージィのベッドで泣き伏せる。
ジョージィを追い出した事も後悔してるのです。
そうこうしてるとアーサーが戻ってきたので母感激!!。
ジョージィとも仲良くやると約束します。
その後、アベルは家の前に戻ってきて浮かれながらアーサーについに告ったと
はしゃいで報告。(おい、無神経だぞ、兄・・・!)
当然、自分のプロポーズは断られないと思い込んでるアベル。
すごい自信です。(´-д-;`)
アーサーはロエルの事を知ってるので呆然となるが
呆れる通り越して哀れだと感じてる顔に見えました。
アベルが思い切り道化です。
なんと言う空気読めない、バカ。って、カンジです。
バカすぎていっそかわいいです。(笑)
ロエルは船の中でエリーズに別れ話を持ち出す。
あなたは貴族のしきたりや家のしがらみから
抜けられないと言うが、家も何もかも捨ててもいいとロエルは言う。
だが、ロエルは絹の服を脱いで生きられる男じゃない。
それを知っているエリーズ。
まだ希望は捨ててません。
彼女は昔からロエルを見てきた幼馴染ですから。
次回はジョージィが長い金髪切って船乗りになって
ロエルを追うって話ですが、セミロングになっただけでした。