植物から頂く嬉しい気持ちを広めたい シーズみつばちプロジェクト 

植物から頂く嬉しい気持ちを広めたい シーズみつばちプロジェクト 

植物たちは地球のはじまりのときから、大地に根をはり、空気と水をもたらし生命を誕生させました。人間が生まれるずっと前からの叡智を代々、遺伝子の中に記憶させ、生き物たちと絶妙なバランスで共存し、美しさと豊かさを私達に伝えようとしてくれています。

シーズみつばちプロジェクトのページへようこそ♪



2011年東日本大震災を機にスタートした活動です。

植物の持つ不思議な力。そして、美しい色。姿。

あなたもご自分の庭で、ベランダで、種をまいてみませんか?

一緒に芽の出る喜びを味わいましょう。

一緒に花の咲く喜びを味わいましょう。


シーズみつばちプロジェクト フェイスブックページ



【プロジェクトへの想い】


日本では春。美しい季節がやってきました。


冬の間、準備をしていた植物たちが春の光を浴びて活動を始めました。


昨年は暑い夏でしたから、私にとってこの春は、

どうか毎年のように植物たちが動き出してほしい。

そうあってほしいと特に願っていた春でした。


梅が咲いてくれた、マンサクも、、冬芽もしっかりふくらんで、、。


「ああよかった。今年も美しい春がやってきそうだ。」 


と思っていた矢先、大震災が起きました。


何もなくなってしまった灰色の海岸の姿を見た時、

原発の汚染が広がっていった報道を聞くとき、

そこに日常の営みを復活させるのにいったいどんな方法があるのだろう。

長い時間がかかるだろう。

何からやったらいいの?


日を追うごとに重苦しい気持ちになりました。


そして、グレーの世界をやさしい色に変えたいと思うようになりました。



騒がしい混乱の日々のなか、植物たちに目をやると、

急がずに休まずに、毎日毎日、変化して成長していました。


「ありがとう。ありがとう。こんなときにも、喜びをくれるのね。

命の尊さを教えてくれるのね。こころが静まりました。

光に向かいましょう」と心から思いました。


私は植物たちから 

「私を見て」 

「私を楽しんで」 

「私を使って」 

「私に託して」 

というメッセージをもらったように思いました。

植物たちは地球のはじまりのときから、

大地に根をはり、

空気と水をもたらし生命を誕生させました。


人間が生まれるずっと前からの叡智を

代々、遺伝子の中に記憶させ、

生き物たちと絶妙なバランスで共存し、

美しさと豊かさを私達に伝えようとしてくれています。



私は前から、植物は動けないけれど、

不思議な植物言葉で世界中の植物とつながっているのではないかしら

と思っていました。

そうか!!!遠く離れていても伝わるはず。

被災地にももうすぐ春がやってくる。

それから私は東京の植物たちに

 「ああきれいだなあ。きもちいいなあ。

被災地のみなさん。待っててくださいね。植物たちの饗宴を。」 

と話しかけるようになっていました。

種を持ち歩き、出会った人に種の袋を渡しながら 

「種をまいてみて。楽しんで。うれしい気持ちをいっぱいにしよう。

出来るときになったら、被災地にも種を届けたい。」 

と話していました。


「シーズみつばちプロジェクト」  開始します。


私の中心でずっと前からあった気持ち。

正直にだして前へ進もうと思います。


シーズは種です。種はそれ自体、完全な物です。

種一粒から多くの実りをもたらします。

人間も生まれた時からすでにそのままで

完全な生物であるという意味をこめました。

みつばちは植物の種を作ってくれるし、恵もくれますね。

そして地球上で植物と共存する生き物の代表としました。

私が植物からもらう、うれしい気持ち、感謝の気持ちを広めたい

という思いだけではじめたプロジェクトですが、

ご賛同いただいて、すでに活動をはじめてくださった方々がいます。

これからプロジェクトがどのようになっていくのかわかりませんが、

柔軟に無限大に広がって、やすらぎと喜びの

プロジェクトになりますように願っています。     


2011年 春                               堀江 早春



                                代表 堀江早春 フェイスブック



Amebaでブログを始めよう!

日本では春。美しい季節がやってきました。


冬の間、準備をしていた植物たちが春の光を浴びて活動を始めました。


昨年は暑い夏でしたから、私にとってこの春は、

どうか毎年のように植物たちが動き出してほしい。

そうあってほしいと特に願っていた春でした。


梅が咲いてくれた、マンサクも、、冬芽もしっかりふくらんで、、。


「ああよかった。今年も美しい春がやってきそうだ。」 


と思っていた矢先、大震災が起きました。


何もなくなってしまった灰色の海岸の姿を見た時、

原発の汚染が広がっていった報道を聞くとき、

そこに日常の営みを復活させるのにいったいどんな方法があるのだろう。

長い時間がかかるだろう。

何からやったらいいの?


日を追うごとに重苦しい気持ちになりました。


そして、グレーの世界をやさしい色に変えたいと思うようになりました。






騒がしい混乱の日々のなか、植物たちに目をやると、

急がずに休まずに、毎日毎日、変化して成長していました。


「ありがとう。ありがとう。こんなときにも、喜びをくれるのね。

命の尊さを教えてくれるのね。こころが静まりました。

光に向かいましょう」と心から思いました。






私は植物たちから 

「私を見て」 

「私を楽しんで」 

「私を使って」 

「私に託して」 

というメッセージをもらったように思いました。






植物たちは地球のはじまりのときから、

大地に根をはり、

空気と水をもたらし生命を誕生させました。


人間が生まれるずっと前からの叡智を

代々、遺伝子の中に記憶させ、

生き物たちと絶妙なバランスで共存し、

美しさと豊かさを私達に伝えようとしてくれています。



私は前から、植物は動けないけれど、

不思議な植物言葉で世界中の植物とつながっているのではないかしら

と思っていました。

そうか!!!遠く離れていても伝わるはず。

被災地にももうすぐ春がやってくる。



それから私は東京の植物たちに

 「ああきれいだなあ。きもちいいなあ。

被災地のみなさん。待っててくださいね。植物たちの饗宴を。」 

と話しかけるようになっていました。

種を持ち歩き、出会った人に種の袋を渡しながら 

「種をまいてみて。楽しんで。うれしい気持ちをいっぱいにしよう。

出来るときになったら、被災地にも種を届けたい。」 

と話していました。


「シーズみつばちプロジェクト」  開始します。


私の中心でずっと前からあった気持ち。

正直にだして前へ進もうと思います。



シーズは種です。種はそれ自体、完全な物です。

種一粒から多くの実りをもたらします。

人間も生まれた時からすでにそのままで

完全な生物であるという意味をこめました。



みつばちは植物の種を作ってくれるし、恵もくれますね。

そして地球上で植物と共存する生き物の代表としました。

私が植物からもらう、うれしい気持ち、感謝の気持ちを広めたい

という思いだけではじめたプロジェクトですが、

ご賛同いただいて、すでに活動をはじめてくださった方々がいます。

これからプロジェクトがどのようになっていくのかわかりませんが、

柔軟に無限大に広がって、やすらぎと喜びの

プロジェクトになりますように願っています。     


2011年 春                               堀江 早春















この絵本はこどもたちが 身近な庭のなかで幸せを感じる喜びがあふれています。

大人になると 忘れてしまいそうですが  

小さかったころには 誰でも 経験したことではないでしょうか。


この絵本に出会って、わたしは 自分の幼少時代を 思い出しました。

そして、小さなことに喜びを感じながら これからも 生きようって。。。



この本は1947年初版です。 作者はすでにお亡くなりになっていますが、

絵本の中にはお嬢様が描かれているそうです。


どの子かしら?



そうやって、花や野菜はすくすく育っていきます。


さて、ひみつのたねは何だったのでしょう?


何だか、大きくなっていく野菜をみていて、

こどもたちは庭でパーテイーを計画します。お庭は本当に気持ち良い。


招待状を書いてみんなに集まってもらいました。


そこに出てきたメニューって?

こどもたちが育てた、レタス、はつか大根、トマト、


パンにとれたての野菜をはさんでサンドイッチパーテイーです。



う~ん  たのしいパーテイーだったことでしょう。