ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記  -52ページ目
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週末の予定

おそるおそるはじめたsedrin。


ビギナーズラックなのか、2000円の高額本から売れはじめ、1日1冊ペースではあるが、3日連続で売り上げが計上された。


在庫がほとんどないことを考えると、けっこう快挙なのかもしれない。


週末は、少し遠出して仕入れをする予定です。

タダでもらった本

売れた本。


著者: 藤田 明久, 宣伝会議
タイトル: モバイル・マーケティングの処方箋―34の活用ポイントと最新ケーススタディ23

これは、ある日あるクローズドなセミナーに出席したときのお土産本。当然一回も読んでいない。

仕入れ値ゼロだから、利益はそこそこなのだが、どうも面白みに欠ける。


次は、ぜひ仕入れた本が売れて欲しいものだ。


教訓を知れ!

昨日某書店で、↓を見かけたのを思い出した。


著者: NoData
タイトル: ガンダムで英語を身につける本

慌てて走ったものの、すでにアフターフェスティバル状態。


何度も経験して学んだ教訓は、

「値段の付く本は必ず、すぐ売れる。次の日に行って残っているはずがない」 


ただで帰るのは悔しいので、仕入れにチャレンジ。

本日は高額本&自分で読みたい新刊本も買ったので、7点3914円の仕入れ。


もともと利益狙いじゃない本も含まれているけど、いつ売れることやら。


売れる本は逃げ足が速い

一昨日、気になっていた本、帰宅後にチェックしたら予約注文がはいっていることが判明。


 という画像をはじめて見ました。


・・・が、昨日再度買いに行ったらすでに売り切れ。

 

やはり、良い本はすぐになくなっちゃうのね。しかし、そんなことにめげていてははじまらない。今日もがんばろう。

のめりこむかも…

最初、105円コーナーの本なんて売れるの? と半信半疑だったのですが、これがこれが・・・


うまくいかなかったらすぐにやめてしまおう、アマゾンマーケットプレイスへの出品はタダだし、在庫になっちゃった本はまたブックオフにもっていけばいいし、それも面倒だったら捨てても仕方ない、と思っていたのですが。


なにせ初心者なもので、本屋に滞在する時間は超長く、そのわりに数冊しか選べないのです。しかし、粘って粘って検討した本が高額で売れたので、その旨味にクラクラしました。


市場の動向を勉強するとともに、昨日のお宝本を見つけた眼力にますます磨きをかけたいと思います。

ビギナーズラックか!?

今朝起きてみたら、2冊売れていた。


著者: 根本 俊男
タイトル: すべての管楽器奏者へ―ある歯科医の提言
著者: 根本 俊男
タイトル: 続・すべての管楽器奏者へ―歯のトラブルはこわくない

両方とも昨日仕入れてきた本だ。


仕入れポイントは、専門性

もちろんアマゾンのランキングもチェックしましたけどね。

価格は、仕入れ値と比較すると「ホームラン級」といえそうです。


朝の寝ぼけもぶっ飛びました。パジャマのまま乱舞する私・・・


ビギナーの「ツキ」かもしれません。これに驕らず謙虚に研究を続けようと思います。


はじめて売れた!

今日、はじめて仕入れた本が売れました。


著者: NoData
タイトル: 佐野 元春 カセットブック エレクトリック ガーデン

すごく古い本で、カセットは紛失していたのだけれど、ヤフオクで販売実績があることがわかっていたので仕入れたものです。

もしかしたら、私のつけた価格は少し控えめだったかもしれません。でも、でも、なんていったってはじめてなので、利益を出して売れただけでもとしなければならないでしょう。

ちなみに、この本某所で捨てられるように売られていたものです。2冊で105円コーナーにあったのですが、同時に買う本がなくて、レジで「他にほしい本がないので、1冊105円でいいですか?」といって買ってきたものです。

ヘンに売れない本を抱えて部屋が狭くなるのはいやだし~~

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