ロッテが渡辺投手の好投や今江選手の8打席連続安打
のシリーズ記録樹立などの活躍があり、阪神を10-0で
ねじ伏せた。
ロッテはプレーオフの勢いをそのまま持続させていると
言った感じで、選手もファンもイケイケ状態だった。
一方阪神は、リーグ優勝が決まって1ヶ月のブランクが
あったため、いまいち精細さに欠けていると言った感じ。
でも火曜日からは舞台は甲子園に移るので、そこから
の巻き返しを期待したい。
阪神はあっさりと負けるようなチームでは決してないので、
これからのブレイクを楽しみにしたい。
第3戦以降も、ロッテ、阪神ともにそれぞれのお家芸である
足を絡めた攻撃や、磐石な投手陣による奪三振ショーを
見たいものである。
[8打席連続ヒットの今江]
[強打の阪神を見事完封したサブマリン渡辺投手]
(ユンカース)