韓国特にソウルで移動する時に、地下鉄とバスを共によく利用すれば大体のところに行けます
しかし、"韓国のバスはジェットコースターより怖いわよ"と言いながら地下鉄だけに乗る方も多いのが現実です
日本のバスに比べれば、韓国のバスは級出発や急停車もするし走る速度も速いし荒れたドライビングもして韓国に住んでいる方にも慣れるまでかなり時間がかかると思います
"早く早く"文化が良く出ている。。。場面です
でも文化が変わるには時間がかかるので韓国では韓国文化を理解して行動するのがいいと思います
韓国のバスは怖い!と言う方のために、今日は「バスの乗り方・降り方」を紹介します
前回説明しましたが、韓国のバスに乗る時に絶対記憶すべきものは下記のようでした
"2回(乗る時+降りる時)カードを当てなきゃならない!"
(参考リンク: [교통환승시스템] 必見!ソウルの乗り換えシステム紹介!)
♦バスの乗り方♦
韓国バスの停留場には最初から並んで乗らないところが多いです
(バスが止まる位置が決まっているバス停留場は日本と同じです)
正確に言うと韓国ではバスがどんな位置に止まるか分からないので、バスが来る前には並んでいても無意味です
(日本バスの停留場にはいつも同じところにバスが止まるので環境が違います)
なので、バスが止まったらそこから並ぶことになってバスに乗る形です
それ故に、バスが来たら素早くいい位置を取る!?のが大切です
バスに乗る番になったら、機械にカードを当てます
この時、料金と残額を確認できます
(下の写真では上が料金、下が残額)
クレジットカードを使う方なら残額は気にしなくてもいいですが、
バスカードを使う方なら充電のためにも必ず残額を確認するのがいいです
乗り越えする時も料金を確認して、乗り越えが適応されたのかを確認しましょう
(また基本料金が見えたら乗り換えが認めてないってことです、乗り越えできたら料金が0で"환승입니다"という声が出ます)
(写真出所)
♦バスの降り方♦
乗り方は結構簡単で日本文化から見てもそんなに違和感はないと思います
しかし、降り方は結構違います!
まず、日本バスから降りる時はバスが止まってから動いて降りますね
しかし、韓国ではバスがすぐ出発するので前もって準備するのがいいです
バスの降り方に正確とはないんですが、俺がお勧めする方法を紹介します
1) 降りる予定の「一つ前の停留場」を確認する
2) 一つ前の停留場で停車した後にバスが出発する気味を見せたら、この時降りる出口の前にゆっくり行く (出発して早く走る前に出口まで移動して立ているのがむしろいい)
3) 出口の前に立ったらベルを押して、カードをまた機械に当てる
4) 降りる予定の停留場にバスが停車したら降りる
(バタバタせずに降りられるのでこれが安全)
ポイントは、一つ前の停留場から降りる準備を済まして置くことです
降りる時も機械にカードをまた当てなければいけないから時間もかかるし、
早く早く文化によってバスが停車した後にまた出発するまでの時間も短いので、
かなり素早く動ける若い男性ではない限り前もって準備するのがむしろ危なくないと思います
追伸)
降りる時にカードに当てるタイミングは距離による追加料金に関わるので先にカードを当てる行為が違法です (距離による料金が変わるくらい先に当てる時)
でもこれは距離が結構ある時の問題で降りるために一つ前の停留場でカードを当てるのは全然問題にならないです