会社を辞める前にやっておくこと ストレス経費

会社を辞める前にやっておくこと　ストレス経費

前回記事　会社を辞める前にやっておくこと　で退職後のお金のことに少しふれました。

少し補足しますが、退職→独立開業した場合、余計なお金を使わないので、現在より収入が少なくてもやっていけるという面もあります。

会社にいると、無駄な飲み会やストレス発散でお金を使ってしまうことが多くないでしょうか？

僕も会社にいたころは、やれ歓迎会だとか送別会だとか、どっかの上役が来たからとかで、ほぼ強制出席の飲み会が多かったです。

もちろん親しい人の送別会などは積極的に参加したいのですが、疎遠な人との会など全然面白くもないし、時間もお金も無駄すぎます。

あとはストレス発散の飲み会、買い物、食事。。。

なんだかんだで結構出費してしまいます。

「上司の悪口をいう飲み会ばかりなんて、いやだなあ」と思いながら、、

結構やってました(￣_￣ i)

そんな出費に毎月いくら位かかっているかを計算してみてください。

私が影響を受けたカウンセラーの中越さんは、それを「ストレス経費」と著書で呼んでおられました。

「ストレス経費」を結構使ってませんか？

僕はさんざん使ってました。

飲み会（はしご系）、タバコ代、ストレス発散ドカ食い・・・

でも今はほんとに少なくなりました。

無駄な飲み会いかなくていいですし

タバコも吸ってましたが、やめましたし

昼食もカウンセリングルームでご飯と納豆ですましてます。

自分へのご褒美とかも昔はいろいろ理由をつけて、買い物してましたが、今はあまりしたいとも思っていません。

あと会社員の方ならスーツ、靴、かばんなどの出費もありますよね

なんでスーツがいるねん、ユニクロでええやん！と当時は思ってました(^_^;)

独立開業をすれば、そんな無駄な費用を使わなくてすむので、今より確実に出費は下げられます。

もちろん収入面のことが大きいのですが、もし迷っている方がおられたら、そんな要素もあることをお伝えしておきたかったです

（＾_＾）

自分はストレス経費をいくら位使っているか？

いちど計算してみてくださいね～

最後までお読み頂いて誠にありがとうございます。

よろしければ、クリックして頂くと幸いです。

神戸の心理カウンセラー

仕事辞めたい/会社辞めたい/会社の人間関係/夫婦関係/転職/天職/過重労働/働き過ぎなど、お悩みのカウンセリングを行っています。

お一人で抱え込んでいても、なかなか前に進まないものです。

無料メールカウンセリングを行っていますので、よろしければご相談くださいね。

カウンセリングのご案内はこちらです。

ご意見やコメントなど頂けると、とても嬉しいです。

ご質問はこちらまで

会社を辞める前にやっておくこと

会社を辞める前にやっておくこと

こんにちは

神戸の会社を辞めたい悩み解決専門カウンセラー尾上です。

仕事がしんどくて、やりがいもなくて会社を辞めたい！と思っているけど、現実に辞めるという決断を下すことは簡単ではありませんよね。

私は新入社員の時から、あまりにも自分に向いていないと思い、会社を辞めたかったですが、決断するのに２１年かかりました(;^_^A

まず辞めた後にどうするか

違う会社へ転職するのか、独立開業するのかで心構えも違うでしょう。

違う会社へ転職するのであれば、収入面では予測がある程度立ちますから、とりあえずは安心です。

反面、違う会社に入ってみないと仕事や人間関係の現実は分からないので、もしかしたら前職の方が良かったなんてことがあるかもしれません。

その点、自分のやりたいこと得意なことで独立開業できれば、ある程度自分の思う通りにできます。

無限の可能性があり、望む人生を手に入れることができるかもしれません。

ただ、軌道に乗るまでの収入は不確実です。

軌道に乗るかも分かりません。

どうしてもお金の不安がついて回ります。

もし独立開業を考えられているのであれば、会社在職中に現在の生活費がいくら位なのかを、正確に把握しておいた方がいいでしょう。

私は退職してから節約しているのに、こんなに必要なのかと愕然としました。

最低限必要なものだけにお金を使っていても、意外といるものです。

・ひと月に必要なの生活費がいくら位必要か

・退職金や失業保険がいくらもらえるのか

を辞める前にきちんと調べておいた方がいいです。

また独立開業してやろうとしている仕事を、会社在職中から出来るだけ始めた方がよいと思います。

ブログを書くとか、その仕事をやっている人や関係者に会って話を聞くとか、休日に働いてみるとか

やはり机上だけでは分からないことがたくさんありますので、実状を早めに知っておくことは大事です。

かくいう私は前職が忙しすぎて、辞めてからいろいろ始めました。

なので、甘かったなとと思うところが多々あります。

忙しすぎて出来なかったというのも、今から考えると言い訳です。

やり始める必要がありました。

今の仕事と並行しながら、やりたい仕事をして、稼ぎが増えてきたら会社を辞めて専念するのが、理想です。

なかなか難しいかもしれませんが、リスクを極力回避するには必要なことかと思います。

そして最終的に開業を決断するか、会社に残るかは

その人の置かれている状況、想い、意思、流れなど様々なことの中で決めていくことです。

どちらが正解でも間違いでもないと思います。

どちらかの決断により、人生を創っていくものだと考えています。

TA（交流分析）という心理学を提唱したエリック・バーンは言っています。

「自分が自分の運命を決め、その決定を変更することができる」

人生は自分で選択（チョイス）することができます(*^o^*)

最後までお読み頂いて誠にありがとうございます。

よろしければ、クリックして頂くと幸いです。

神戸の心理カウンセラー

仕事辞めたい/会社辞めたい/会社の人間関係/夫婦関係/転職/天職/過重労働/働き過ぎなど、お悩みのカウンセリングを行っています。

お一人で抱え込んでいても、なかなか前に進まないものです。

無料メールカウンセリングを行っていますので、よろしければご相談くださいね。

カウンセリングのご案内はこちらです。

ご意見やコメントなど頂けると、とても嬉しいです。

ご質問はこちらまで

なぜ働かないといけないの？

なぜ働かないといけないの？

こんにちは

神戸の会社を辞めたい悩み解決専門カウンセラー尾上です。

この前のお休みに小学４年生の娘と２人でドライブしてきました(*^▽^*)

普段は母親になついているので、パパは軽視されていますが

(￣_￣ i)

２人だといろいろ話しかけてくれるので、貴重な時間でとても楽しかったです。

そんなドライブの中で娘からの質問

「なぜ勉強しないといけないの？」

「なぜ高校や大学に行かないといけないの？」

「なぜ働かないといけないの？」

「○△ちゃん（娘の名前）は働きたくないよ」

この娘は率直で素直なんです(笑)

普段、母親から「宿題を早くやりなさい！」とか

「勉強しないとまともな高校や大学にいけないよ」とか

言われているので

母親に言えない素朴な疑問を僕に聞いてきたのです(・_・;)

で、僕はすぐにうまく答えられなかったですねえ

「子供は勉強しないといけない」

「なるべくいい高校、大学に行った方がいい」

「働かねばならない」

とかは聞きなれた言葉ですが、いざ素直に聞かれると

こっちもなんで？と思ってしまいました(笑)

なんで働かなあかんのやろ。。

「頑張って勉強して、いい高校やいい大学に入らないと、○△ちゃんが入りたい会社や仕事があったとしても、テストも受けれないかもしれないからだよ」

「そうやっていい大学に入れば、どんな仕事でも選ぶことができるからだよ」

「働かないとお金貰えないから、ご飯が食べたり服を買ったりできないからだよ」

などと答えましたが

果たして小学４年生の子に対して適切な答えだったのかな？と思いました。

子供に説明するのは難しいですねσ(^_^;)

お金のために働くことは、間違いなく大きな部分を占めているけど

それが全てではない

むしろそれ以外の”やりがいや生きがい””充実感や人生観”

そんなことの方が重要

だけど、そうも言っていられない状況が大人になったらある

だから今勉強しといて、どんな選択でもできる状態にしといた方がいいよ

正確に表現すると、そんな答えになるでしょうか

やりたい仕事で、やっていて楽しくて、収入面も良くて、他人より優れていて、人から喜ばれて、社会に貢献できて

そんな仕事ができるのがベストですよね

子供だからやりたい仕事なんて分からない

だから選択肢を増やす為に今頑張って勉強しておく

は、あながち間違ってないかな

と思った今日この頃です。

「そんなこと今更言われても、今の仕事がしんどくてどうしようもないんだよ！！」

「子供に戻れるわけないし、そんな悠長な状態じゃないよ！！」

という思われる方

ご意見ごもっともです(;^_^A

そんな方は無料メールカウンセリングをやっています。

是非、ご相談ください（＾_＾）

一緒にベストを見つけていきましょう！

最後までお読み頂いて誠にありがとうございます。

よろしければ、クリックして頂くと幸いです。

神戸の心理カウンセラー

仕事辞めたい/会社辞めたい/会社の人間関係/夫婦関係/転職/天職/過重労働/働き過ぎなど、お悩みのカウンセリングを行っています。

お一人で抱え込んでいても、なかなか前に進まないものです。

無料メールカウンセリングを行っていますので、よろしければご相談くださいね。

カウンセリングのご案内はこちらです。

ご意見やコメントなど頂けると、とても嬉しいです。

ご質問はこちらまで