医薬品売上高は世界12位まで上昇。
時価総額も国内製薬企業で唯一2兆円を超えるモンスター・タケダ。
しかしアクトスに続き、売上高の約3割を占めるブロプレスがパテント切れ。
来期以降は、Ca拮抗薬との合剤や後続薬のアジルバ/イダービがジェネリック薬の影響をどれだけカバーするか気になります。
今期の売上伸長はDPP-Ⅳ阻害薬のネシーナと抗がん剤ベクティビックスが牽引しそうです。
2013卒からTOEIC730点以上をR&Dの応募要件に入れ、就活生泣かせ。
いや、泣かせじゃないか。
良い傾向だと思います。
そんな武田薬品(臨床開発職)2013卒の選考情報です。
選考ステップ
ES(Web) 3月中~下旬
WEBテスト
↓
一次面接(集団) 4月上旬
↓
テストセンター
二次面接 4月上~中旬
↓
最終面接 4月中旬
エントリーシート情報はコチラ
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選考概要
募集職種はモニターとPV。
統計解析とは応募フォームが分かれていました。
プレエントリーが2月とかなり遅めで、プレエントリー後にセミナーを予約できるようになります。
セミナーは2月末~3月上旬に行われ、任意参加でした。
会場費用の節約のためか、R&Dでまとめて同じハコの中で行われました。
スケジュールの都合上、開発職の話だけ聞きにきたのに研究職の説明の場にも残りました。
ESを送信直後にWEBテストの案内。
形式は【TG-WEB】
科目は【言語, 計数, 性格】
ES締め切りは3月中~下旬とかなり遅め。
それなのに4月1日に選考通過の連絡。
ESなんて見てるわけがない(たぶん)
一次面接にかなりの人数が呼ばれていたので、WEBテストとTOEICで足切りしているだけだと予想されます。
一次面接は集団面接で、学生4名に対して面接官3名。
1人に与えられた持ち時間は5分。
1分間プレゼンの後、学生間の質疑応答を4分間。
これを4人ぶん繰り返しました。
タイムキーパーは社員の方が担当します。
面接官は司会役以外、ただ見てメモをとるだけ。
プレゼンのテーマは控え室で通知。
テーマは「学生生活で主体的に取り組んだこと」
二次面接を受験する人は予めテストセンターを受けなければなりません。
とはいえこれまでにどこかしら選考通過している結果を持っているのでそのまま以前の結果を送信ポチッ。
二次面接以降は個人面接。
ここで履歴書(形式自由)を提出。
最終面接は受けてないので、個人面接であること以外の情報がありません。
優秀な先輩を探して聞いてみて下さいね。