その手は桑名の英語屋ヒロさん -360ページ目

今日はどっぷり子守サンデーでした

今日もどんより雨時々曇りの桑名です。



妻が教え子のCちゃんとお昼から映画に出かけたので、午後はどっぷりと息子の子守にはまっていました。



ここへ来て、すっかり、動きに力強さとスピードが加わってきた感のあるわが息子君。まだ1歳4ヶ月の、赤ちゃんにせいぜい毛が生えそろった程度の年齢のはずですが、体つきは3~4歳児なみで、また、腕力が凄くて、いろいろと重い物を見かけると、なんでも持ち上げようとチャレンジします。



その息子君ですが、今朝方、ちょっとしたアクシデントがあり、私達夫婦を焦らせてくれました。


息子は、自身の寝室のベビーベッド(周囲に柵のあるヤツです)で眠っているのですが、昨日までは、朝、目覚めるとひとしきりつぶやいたり、歌ったり、呻いたりして、自分が目覚めたことを私達に知らせようとして、それでもこちらが無視していると、しまいには泣き出して、私か妻のどちらの到着を待つのが習慣でした。



しかし、今朝は、なんと、気付いた時には、私達の寝室に一人で入ってきて、私達のベッドによじ登ってきていたのです!



つまり、彼は、ベビーベッドの柵をどうやら自分の力で乗り越えてきたのですね。



柵はそんなに低いわけではないのですが、ここのところ急成長を遂げてきている息子の身長はいつの間にか、柵の高さを追い越してしまっていました。



そこへ加えて、いつも私や妻の体をよじ登ることで鍛えて腕力が、自分自身の体重を柵の上までリフトアップさせることを可能にしたようなのです。



こうなるとますます彼の一挙手一投足から目を離せなくなってしまいます。



そのため、今日の子守も、こちらはお昼ご飯を食べる間もないほど、息子から目を離すことができず、へとへとに疲れてしまいました。



部屋のドアにカギを取り付けようか、ベビーベッドの柵を高くしようかと、彼が「オリ」から抜け出せないようにするための策を早急に講じなくてはならず、頭を抱えてしまっている私でした。

9月から始まるSECの新クラス紹介

今日もどんより、曇り時々雨の桑名です。



やはり今年は1993年以来の梅雨空けなしの夏になってしまうのでしょうか?



さて、このブログではすでに6月に紹介しましたが、私達の教室では、いよいよ満を持して、子供クラスを再開させることが決定しました。



その第一弾のクラスとして、9月より開講の講座を今日はご紹介したいと思います。





(9月開講)親子で楽しむ!英語絵本音読クラス(対象2歳~5歳まで)


(本クラスはなぜ5歳までを対象とするのか?)



このクラスでは、未就学児童を主に対象として、絵本を使った「発音と英語の聞き取り練習」を行います。



クラスは、お母様(お父様でも可)が同伴でご出席頂きますので、親子でネイティブ講師の英語発音に慣れて頂くことが可能です。



英語の音声の正確な聞き取り能力というのは、5歳までにネイティブの発音に耳を鳴らすことができるかどうかで決まるということがわかっています。



逆に言えば、この年齢以降から英語音声を聞き始めても、ネイティブの発音を完全に把握できるようにはならないらしいのです。



そのため、私達は、5歳という年齢を上限とする「子供クラス」を作ることで、ネイティブの子供達に負けない「聴解力」を日本人の子供達に養成したいと考えました。





(なぜ、絵本なのか?)



この年齢層の子供達は、まだ母国語の語彙自体もそれほどたくさんインプットされているわけではありませんよね。



そのため、英語の単語の意味を知りたいと思う時、中学生が習う時のように「日本語訳」を与えるような「翻訳式メソッド」は使うことができないのです。



そこで最も効果的な方法が、「絵を見せる」ことなのですね。





ネイティブの音声 + 絵 = 英語の音声に絵のイメージが貼りつく





イメージ力豊かな子供達の脳に、次から次へと、英語の音声と結びつく豊富なイメージがインプットされている様はなんと力強いことでしょうか。



さらに詳しく、内容をお知りになりたい方は、下記までご連絡くださいませ。





SEC英会話スクール 担当:水越 TEL:0594-32-5048                                          email: english@se-c.com















スカイプを使ったオンラインレッスンが効果的です!

今日の桑名は久しぶりの快晴でした。午前中、妻と子供を連れて、炎天下のもとを公園まで散歩に出かけたら、白人の肌をした二人は腕も首周りも真っ赤に焼けしてしまい、生粋の日本人である地黒の私だけは、さらに真っ黒に焼けました。



今日は、午後の最初のレッスンは、スカイプを使ったレッスンでした。受講生の方は、東京在住の大学生で、経営学の大家であるピーター・ドラッカー氏の著書を彼が「原書」で読むお手伝いをしています。



また、今夜は、妻もやはり東京在住の大学生の受講生の方とのスカイプでのスピーチ特訓レッスンを控えています。彼のほうは、もともと、ここ桑名の教室に通ってくれていたんですが、東京の大学進学後は、TOEFLでのハイスコアを目指すので妻からのスピーキングのトレーニングをオンラインで受講してくれているんですね。



このように最近では、ほぼ毎日のように、ここ桑名から遠く離れた所にお住まいの受講生の方とのオンラインレッスンが入るようになりました。



このオンラインレッスンですが、私はたぶん、これから、さらに需要が増えてくると考えています。その理由というのは・・・








「通わなくても、自分の部屋が教室になってしまう」という便利さが第一でしょう。



というのも、よく私がレッスンの冒頭で「さて、今日のそちらのお天気はいかがですか?」と気候について尋ねることがあるのですが(遠隔地のため興味があるので)、それに対して、「今日はまだ外出していないのでわかりません」というお返事を頂く場合があったりするんですね。



こんなことからも、お休みの日などに、ともするとまだ洗顔さえ済ましていないような時でも、予定時間が来て、パソコンを立ち上げて、ネットをつなぐだけで、私達とのレッスンを始めることができてしまうという、このスカイプレッスンの便利さがよく現れているのではないでしょうか。



また、スカイプのもう一つの良さは、音声の質が非常に優れているという点でしょう。電話での通話をはるかに上回るハイクオリティなのですから、本当に驚きですよね。



また、レッスンの中でこちらからの問いかけに対しても、ヘッドセットを使いコミュニケーションを取るようにすれば、両手は常に自由な状態を維持できるので、チャット機能を使って文字を打ち込んだりする際にも非常にスピーディにスムースにこなすことができます。



また、もちろん、ウェブカメラをつければ、お互いの顔をディスプレイ上で観ながら、マンツーマンレッスンを行うことも可能なので、これは、ほとんど、教室で面と向かってレッスンをしているのと何ら変わりがない状態とも言えるんですね。



そんなわけで、このスカイプレッスンは、信頼がおけるお気に入りの講師が相手ならば、受講してみたいと考える方がこれからも増えてくるのではないかと思うのです。



ちなみに現在、私が教えているスカイプレッスンは、読解トレーニング、スピーキングトレーニング、ライティングトレーニング、TOEIC、英検1級読解対策、準1級2次試験対策などです。



面白いことに、このスカイプレッスンの生徒さんの大半は、実際には、まだお会いして、面と向かってお話をしたことがない方なんですね。



一度、どこかで、一堂に会して、スカイプレッスン同窓会でも開いてみたいなと考えている水越です。