ふと妙な感覚に襲われたここに自分の喜びが発現しても自分の喜びとして消費されそれがどこかに消えてしまう次の喜びへの期待が着々と輪郭確かに構築されヨダレを垂らす準備をし始めるどこかに落ち続ける落とし穴のように砂をジャリと噛んでしまうべきか