公開前から楽しみにしていた作品、先週観てきました
☆あらすじ☆
阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生した1995年、三つのルールに基づく5件の連続殺人事件が起こる。担当刑事の牧村航(伊藤英明)はもう少しで犯人を捕まえられそうだったものの、尊敬する上司を亡き者にされた上に犯人を取り逃してしまう。その後事件は解決することなく時効を迎えるが、ある日、曾根崎雅人(藤原竜也)と名乗る男が事件の内容をつづった手記「私が殺人犯です」を発表し……。
(シネマトゥデイ解説ページより)
2012年の韓国映画『殺人の告白』のリメイク作品だそうです。そちらの方は未視聴です。
22年前に起こった連続殺人事件の犯人と名乗る人物が事件の手記を発売した事から始まり、瞬く間に世間の注目を浴びることとなります。
その後、あっと驚く展開で真相が明らかになっていきます。まさかの展開に目が離せません!
ネタバレは厳禁ですので詳しくは書けませんが、観終わった後に誰かと語り合いたいくらい面白かったです。
そしてなんと言っても主演の藤原竜也さん、やっぱ上手ですね!こういう役が。先日のドラマ『リバース』の役柄とも全然違ってそれもまた良かったです。
伊藤英明さんも良かったです^^情熱的な役も悪い役もこなせる印象があります。
正直残虐なシーンもあるので苦手な方にはお勧めしませんが、内容自体は面白かったのでサスペンス好きな人にはお勧めです!
韓国版も気になります^^