だるさ

 

病気ではないけれど、なんだか体が主だるい、疲れが抜けない・・・

 

こうしただるさや疲れは、心身のバランスが崩れた時に出やすくなります。


 

また、東洋医学では「気」が足りない時に起こる症状とされています。

 

 

一時的なだるさや疲れは、早めに休養を取れば改善しますが、ほおっておくと自律神経やホルモンのバランスも乱れて内臓の機能も低下してくるため、疲れはさらにたまりやすくなります。

 

 

また、加齢によって体力もどんどん落ちて行ってしまい、ちょっとしたことでもすぐに疲れやすくなってしまいます。

 

 

 

カリウム不足でむくむ

 

欠かすことのできないミネラル成分

 

カリウムは、むくみの解消に役に立つミネラル成分ですが、現代人の食事は、カリウムが不足していると言われています。

 

 

カリウムが足りないと、体のあらゆる器官の働きが鈍くなり、疲れやすくなったり、むくみが出たり、心臓の働きが弱くなったりします。

 

 

 

 

「だる足」について

 

足のだるいの原因は、疲れ、またはうっ滞

 

 
一つは足の使い過ぎ
 
筋肉に溜まった疲労物質が除去されないと、だるさと言う不快感につながります。
 
 
この場合は、運動によって筋肉が興奮している状態なので、それを鎮めるクールダウンが必要です。
 
 
 
もう一つは足を使っていない
 
うっ血とは、血流が停滞した状態のこと。

血液がうまく循環しなくなり、身体の一部分に溜まり続ける症状です。
 
 
足がうっ血しているということは、足の部分に血流が溜まってしまっているのです。
 
 
運動もやっていないけど、一日の終わるころには、足がだるくて疲れて、むくむ症状は、「うっ血」によって起こっていると言われています。
 
 
 
 

 

 

 

だるさを解消するには、早めのケアが大切ですひらめき電球

 

 

ふくらはぎを刺激することで、足りない気を補い、滞った気や血の流れを改善した老廃物をどんどん排出しましょう。

 

 

飛陽というツボに刺激を与えると、身体に活力を与えることができます。

 

 

ふくらはぎの中央から少し外に寄ったところにあります。

ツボの見つけ方

 

外くるぶしの後ろ側のくぼみから指をまっすぐに上らせていき、ふくらはぎの筋肉のふくらみに当たったところです。腓腹筋とヒラメ筋の間になります。

 

 

 

 

 

また足りない気は呼吸で補うことも重要です。

 

ゆっくりはいてゆっくり吸うことを意識し、深呼吸を積極的に取り入れてください。

 

 

 

 

そして何より、だるさを感じたら無理をしないでしっかり休養しましょうねドキドキ

 

 

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足のむくみ・運動~温め美人プログラム

 

 

足がだるくてしびれたり眠れなくなったりしている時は、むくんでいることがほとんどです。

 

 

今日は、ズボラな人でも超簡単にできる「足裏たたき」です。

むくみを解消して、疲れを取りましょう。

 

 

足裏たたき

 

 

挙を作り、手の甲で足の裏を順番にたたいていきます。

げんこつでたたいても良いです。

 

 

1日2分の足裏たたきで2㎞のウオーキングと同じ刺激を得ることができます。

 

 

痛いと思うほど強くたたかないこと!

 

たたく回数はお好みですが、可能ならば、100回を目指しましょう!

 

 

くつろぎながら足裏をたたくだけですから簡単に出来そうですねグッド!

 

 

体が温かくなるのを感じますよ。

 

特に血行が良くなっている入浴後は効果的です。

 

 

体の重だるさも、スッキリしてきます。

 

 

 

忙しくても続けられる運動を知って、体力アップし、疲れにくい体を作っていきましょうキスマーク

 

 

 

「ゆるくながく」続けることが成功するコツです。チョキ

 

 

 

疲れのとれたスッキリした足で明日もお仕事頑張って!!