恋よこい
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未練?

 以前は、うまくいっていない恋をネット上に晒すなんて馬鹿じゃない?
と、思っていた。
 けれど今はうまくいっていないからこそ晒すんだっておぼろげながらに
理解できる。
 その馬鹿になっている私・・・
 こんなことしてるのがわかったら寧ろ復活は有り得なくなるのに、、
 それでも書かずにいられない
 私にもプライドってものもあるからね。
 
 惚れた弱みであの時やあの時やあんな時に言い返せなかったことを、
あれこれを書いてすっきりしたいのよ。

 最後の電話で「待っててね」と、いってたけど音沙汰ないし
 猛烈にアタックしてきたのはあなたなのに、なんだか本末転倒なセリフを
吐かれたから意地になっているのかな?

始まりは・・・・

 1通のメール
『Sさん(私)もY子さんもなんで日記書いてないの?』
しばらく疎遠になっていた日記書き仲間の男性から、
『うん、色々とあって・・・・』 

 当時、本当に色々あって私は孤独だった。実世界では幸せだったけど寂しかった。ネットと実世界とをごちゃまぜにしてた私が悪いんだけど・・

『愚痴や相談なら聞くよ?』
元々、緩やかな頻度でメールを交わしていた相手、
ずっと年下だと思っていたし人気者だし、色気のない相談相手になってもらう
つもりだった。

 毎日何通かのPCメールのやり取り
そして、お次はメッセ
メッセで飽き足らず携帯メールの交換。
当然、Y子とも同じようなやり取りを交わしていたんだと思う。
だから油断していた。
『メッセめんどうくさいから電話番号教えて』
一瞬戸惑ったんだけど、携帯のキャリアを変える関係で後1月で解約する
携帯があったので教えてしまった。

 ところが・・・・・・
非通知拒否設定にしてあったもんだから、かからない
こっちが操作したくても嵐のように電話を繰り返すから、操作できない
メッセにFONT8位で
『かからないよ~』
って、君のせいでしょうが・・・・・
結局、新しいほうの携帯番号を教えてしまうことになったんだけど
その時もまだ軽い気持ちだった。

 翌日から
『今どこ?電話できる?』
という携帯メールが頻繁に入るようになった。
でも、私も楽しかったからできる限り話したし、どうせY子とも同じような
経過を辿ってるんだろうと高をくくっていた。

「いつかY子と3人でご飯食べられたらいいねえ」
「無理でしょう」
「無理かなあ、、、」
「Y子ふらふらしてるとこあるから会うんなら、お姉さんが見張ってないと」
「・・・・あなたがいいんだけど」
「?????」
「俺はあなたが好きなんだけど」
いきなりの直球勝負

やられました。



 

1年半ありがとう

1年半前、まさか自分がまた恋をするとは思っていませんでした


突然に終わった恋は心離さないけれど

愛しているからこそ

頭をあげて・・・・

無言で立ち去ることが私からの愛だと信じています


でもせめてここで、言えなかったことを綴るのを許してください