主人公の日記「火山エネルギー採取!そして、ついに…」編
うぅ~、ここ最近体の調子がぁ~…。どうも、主人公です。さっそく日記を書こう。
今回は、ミントさんとクロエ、そして、またカノンノを連れ、レーズン火山の山頂を目指すことにした。
そこにある祠から、キメラ・クラスターにエネルギーを蓄積するというのだ。あっ、この前の日記には、クラスター・コアと書いちゃったね。いけない、いけない。
でも、なんでミントさんが同行するんだろう…?と、考えていたら、祠は2つあり、片方は魔物が封印されているとか!?それを識別するために、ミントさんが同行するのだとか。あぁ、納得。それに、回復サポートのスペシャリストだからね。
そして、女性4人で火山を進んでいく。そして、山頂へ到達!!したのだけど、そこで待っていたのは、あのゲーデだった!
ゲーデは私がゲーデを憎んでいるとか、勝手なこと言っているけど、私そんなこと思ってないし…。だけど、ゲーデは1人で怒って、モンスターを置いて消えてしまった。まったく、なんなのよ!もう!!
仕方ないから、モンスターを叩くことに。今回はあまり苦戦しなかったけど…まぁ、楽に終わったことにはよしとしよう。
モンスターを片付け、ミントさんの識別により、エネルギーを採取することに成功!だけど、そこで私は膝をついてしまう。疲れが溜まっているのかな…?
クロエに肩を貸してもらい、バンエルティア号に帰還。カノンノとパニールは心配そうに見ていたけど、私なら大丈夫。やりたいことをやっているだけだから。
それから、キメラ・クラスターを世界樹の傷ついた部分へ設置。世界樹は回復の兆しを見せたらしい。よかった…。だけど、今度は負をどうにかしないと…。でも、これより先はどうすれば…。
そのマニュアルが出来る前なんだけど、クラトスさんからレディアントに関するクエストを受けたの。洞窟に剣士のレディアントが出現したって!よぉーし、さっそく対決するわよ!
洞窟に向かい、剣士のレディアントと真っ向勝負!!…だけど、防御が高いせいか、ダメージが1桁しか受けない…。(笑)さすがに、レベル80はやりすぎかな。
剣士のレディアントを打ち負かし、クラトスさんに報告。そして、私はついに、剣士のレディアントをその身に纏うのであった…。それからであろうか。周りから、こう呼ばれるようになった。
ゴスロリ剣士と…。
NEXTミッション
ニアタの知恵を借りたいけど、そのニアタは機能停止状態。そんな中、ハロルド博士が修理のマニュアルを作成!?さすが、ハロルド博士!
これでニアタを修復すれば、知恵を貸してもらえるかも!
NEXT「ニアタを修復せよ!」にご期待!
ガイ「ガイ様華麗に参上!!」
主人公「うわっ!?い、いきなりどうしたの?ガイさん」
ガイ「ん?やっと俺の出番が来たなって」
カノンノ「あ、あの!」
ガイ「どうした?カノンノ」
カノンノ「私も連れて行ってください!」
主人公「えっ?」
カノンノ「もう一度…もう一度、ニアタの声が聞きたいの。お願い」
ガイ「…どうする?」
主人公「うん。いいよ」
カノンノ「ありがとう!」
主人公「だって、ガイさんよりは戦力になるし」
グサッ
ガイ「………俺の立場って」