主人公の日記「エコーフラワー採ってきた!」編
毎度おなじみの主人公の日記~♪
さて、今日はエコーフラワーを採りに行ってきました。
砂漠がイリアの故郷の近くということで、同行してもらい、(ついでに)ルカにも同行してもらった。…あと、サポート役として、心強い味方、ミントさんも加えて。
さて、砂漠といえば…暑い!!暑すぎる!!!
私鎧着ているんだから、それなりに暑いって…!!でも、前衛なんだから、がんばらないと!
しかし、どうやってエコーフラワーを探すのだろうか?イリアはあることをひらめいたんだけど…。ルカのおねしょがネタですか。ルカ、かわいそう…。
そんでもって、はりきりながら、今日もビシバシ切捨てゴメンしてきたわけで…。あぁ、あのホーリーランスだけは、勘弁してほしかったなぁ。
砂漠を彷徨う中、エコーフラワーの花を発見!しかも、イリアのいったことをちゃんとマネしているし…。でも、肝心の種はなかったので、仕方なく花を持ち帰ることに。
バンエルティア号に戻ったのはいいけど、エコーフラワーは「ルカーおねっしょ」を連呼してばかり。やれやれ、ルカは災難な男の子だよ。
NEXTミッション
さて、次は風息吹くところに向うのだけど…ティアさんとリオンが同行。ティアさんはともかく、リオンが同行するのか…。正直、心配なんだけど。
風があれる中、山頂を目指す私達。その前に、ある人物が立ちふさがるのだった!!
NEXT「山頂に花を添えろ!」にご期待!
リオン「…おい」
主人公「なに?リオン」
リオン「なんだ、そのサブタイトルは。名前忘れたのか?」
主人公「…いいじゃん、別に」
リオン「よくない!!」
ティア「ところで、あの人物って誰なの?」
主人公「さあ?」
リオン「さあって、お前…くそっ、だからスタン以上にお前は能天気なんだ」
ティア「…彼、あなたに不満を抱いているようね」
主人公「私だけじゃなくて、ここにいるメンバーにも不満抱いているんじゃないですか?」
リオン「うるさい!とにかく行くぞ!!」
ティア「…彼を1人でいかせるわけには行かないわね。私たちも行きましょう」
主人公「はい」