炎神戦隊ゴーオンジャー GPFINAL「正義ノロード」
炎神戦隊ゴーオンジャーレビュー
ついに最後のレビュー!ゴーオン!!
GPFINAL「正義ノロード」
ゴーオンジャーVSヨゴシマクリタイン!
前回、ヨゴシマクリタインが3倍の強さに進化!その力に圧倒される3人。
だけど、強ければ強いほど、やる気が出る出る!3人は絶妙なコンビネーションで、ヨゴシマクリタインを部屋に押し込む。
その隙に、カンカンバーにスピードル、バスオン、ベアールのソウルをセットし、カンカンカンエクスプレス、スピードル達Ver.でデウル・ハグル・マキアを破壊!
だけど、エネルギーが逆流!?ここは危険なため、3人はヘルガイユ宮殿を脱出した。
だが、真の力を発揮したヨゴシマクリタインは、エンジンオーを無視して、街へ先行。次々と建物を破壊していく。
アバレまくるヨゴシマクリタインのところに、どこからともかく攻撃が!その正体は、消えてしまった範人、軍平、大翔、美羽のものだった!
再会を喜び合う走輔達。だが、ヨゴシマクリタインはまだくたばっていない!!
大翔と美羽に、バスオンとベアールを預け、スーパーハイウェイバスターにスピードルをセット。一斉射撃の元、ヨゴシマクリタインを攻撃!!
だけど、ヨゴシマクリタインはそう簡単には倒れない!第3次産業革命により、巨大化!!
そこへ、消えた炎神達が全員復帰!12体の炎神がそろい、エンジンオーG12に合体!!
G12グランプリがヨゴシマクリタインに直撃!!これで倒したかのように見えたが…ヨゴシマクリタインはまだまだ死なない!
ヨゴシマクリタインの攻撃に怯むG12。だが、7人と12体の心を1つにし、G12ファイナルグランプリで、エンジンーG12は不死鳥となり、飛び立つ!!
アイムソ~~リ~~!!
最後にギャグを言い残し、ヨゴシマクリタインがついに倒れた!!
ヨゴシマクリタインが倒れたことにより、ガイアークは壊滅。炎神達もマシンワールドに帰らなくてはならないときがきた。
ボンパーも水先案内人として、ちゃんと役に立てたことを評価してもらい、心残なく、ヒューマンワールドから旅立てる。
ボンパーを乗せ、炎神達は走輔達相棒に見送られ、マシンワールドに帰っていった。
長く辛い戦いが終わり、走輔達ゴーオンジャーは、これからの人生や夢に向って、歩み始めようとしていた…。
それから数ヵ月後…警察に復帰した軍平と何故か手錠をしている範人の姿があった。何故範人がこんなことになっているのかというと…
軍平は警察に復帰したのは見て分かるとおり、範人はピザを運んできたという。ということは、バイトだろうか?そして、手錠で遊んでいたら、手にはまってしまい、その鍵がどこかにいってしまったとか…。つまり、
自業自得
このとき、この部屋を訪れた警察官は、キタネイダスの声を担当していた人が直々に出ていました。
軍平と範人はとあるケーキ屋に足を運んだ。そこでは、早輝が働いていた。
ケーキを運ぶ途中、上司の人から給料は妹に預けると無駄遣いするから、姉がもっていったと。
あ、あの姉さんにですか!?
それに驚いた早輝だが、躓いてケーキをひっくり返してしまい、座っていた女性の顔面に…
当然文句を言いに来る女性。
「おニューのコートがケガれてしまったじゃないの!…でも、おいしいわね」
ちなみに、この人は、ケガレシアを演じていた人。そして、この上司は、ベアールの声を担当していた人です。
早輝と合流し、ギンジロー号で移動を開始した3人。3人が次に向かう場所は、大翔と美羽のところだった。
ところで、みなさんお気づきでしょうか。ギンジロー号の右側に注目。(笑)
で、その大翔だが…
ルネッサ~ンス
って、おいっ!!なにやってんだよ!?兄貴!!
この右の人、ヨゴシマクリタインの声の人です。
「須塔グループのパーティは、豪華ナリな」
「楽しんでいくなりよ」
しかし、ばかばかしく飽きてきた大翔。上流階級の人との関係を作るのも仕事のうち。美羽はそういうが、これが本当にオンリーワンなのか?そう疑問を抱く大翔のところに、警備にとめられる早輝達の姿を発見。
須塔兄妹を加えて、5人が向かった場所はとあるサーキット。そこでは、連がバスの修理をしていた。ちなみに、この運転手は、バスオンの声の人です。
連は現在、走輔のマシーンのメカニックをしているとのこと。自分の夢が叶っているようだ。で、その走輔はというと…
カーレースでコースを爆走中
カートの調子はあんまりよくないようだ。整備を頼もうとするが、自分でやれと、スピードルに似た声の人にそう言われる。
ちなみに、この人は、スピードルの声を担当していた人…でしょうね!ていうか、最終回だから、吹き替えの人達が総登場ですか!
久しぶりに7人そろった走輔達。今頃炎神達はなにをやっているのだろうか…。
そう思っていた矢先、スピードルが走輔達の前に姿を現した。スピードルはガイアークの残党を発見して、他の世界を侵略していると走輔達に話し、また相棒の力を借りにきたという。
もちろん、断る理由はない。走輔達は、再び正義のヒーローになり、ガイアークと戦う日々を送ることになるのであった…。
炎神戦隊ゴーオンジャーを終えて…
スーパー戦隊32作品目、炎神戦隊ゴーオンジャーついに最終回。最初はどんなのか、見送っていたが、ド早い展開とドネタばかりの連発。なかなか飽きが来ない作品であった。
キバと比べると、こっちの方がおもしろかったので、まぁ、スーパー戦隊はあたりだったね。
合体ロボの中はこんなカンジ。あぁ、侍らしいや…。
というわけで、2月15日、朝7:30からスタート!!このしゅご神ブログでも、レビューやりますので、お楽しみ!!
さてさて、お待たせしました?
レッドの引継ぎの儀式!!(?)
いつからだろうか、スーパー戦隊の最終回は、次回のスーパー戦隊のレッドにバトンを渡す、主役交代みたいなことをやるのだ!
ちなみに、去年、ゲキレンジャーからバトンを受け継いだゴーオンレッドは、かなりテンションあがっていたな。
来週からは頼むぜ!シンケンレッド!!
以上、GPFINAL「正義ノロード」でした~!!
ゴーオンジャーのキャストのみなさん、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!
また会う日まで!GO-ON!!