ガメラ2感想 | 徒然なるライダーの小説とかパズドラとか48グループ見聞感録

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私、ライダーがただいろんな内容の話をするだけの話となっています。

昨日に引き続き、今回はガメラ2レギオン襲来の感想です。

私が産まれた時期に放映された作品ですが、やはり完成度の高さは現代にも劣らないほど。

平成ガメラ三部作の中では唯一の宇宙怪獣であるため、テーマとしては未知の敵との対決といったところでしょう。

レギオンのあの複雑そうなデザインは結構好きです。

前作の最後にギャオスが死に際に放った超音波メスがレギオンを呼び寄せてしまう結果となり、今回はギャオスは出ないものの間接的に関わってきました。

地下鉄のシーンはなかなかショッキングなもので確かに当時見ていたら間違いなくトラウマ物になっていたと思います。

ガメラ怪獣史上、最も巨大かつ高火力を持つ怪獣でおそらく最も最強の怪獣なのではないでしょうか。

余談ですが、レギオンのデザインには元ネタが存在します。

実はレギオンのデザイン元は昭和ガメラシリーズに登場した怪獣 ギロンが元ネタだそうです。

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どんな魔改造を施したんや…。

地球のマナを消費し発動した最終必殺 ウルティメイト プラズマを放ち、レギオンを撃破したものの再び地球に災厄が訪れる…。

そして主人公である草薙浅黄が持つ勾玉も壊れ、ガメラは人類との繋がりを切ってしまう。

そして3であんな事態になるとは…‼︎

次回は最終章 ガメラ3邪神(イリス)覚醒です。

ガメラの最後の雄姿、ご覧あれ‼︎