こんばんわ
ペットボトルにお湯を入れて抱えてます。
あったか~い( ̄ー ̄)
・・・ママです。。。
・・・と、ここまで書いて、ウトウトしてしまった((>д<))
しかも・・・足がつってうごけない~(´_`。)
気を取り直して・・・
今日は、来期の介護保険法改正についての勉強会。
実際に現場を作っているサ責、ケアマネ中心に
70名近くが集まりました。
こういった勉強会には、毎度おなじみの・・・
ホールディングのSV○田課長をお招きし、
「生活援助の短時間化」について学びました。
生活援助って、難しいですね。
介護では、「綺麗に掃除する」とか「ステキなお料理を作る」
といった表面的に求められることが目的ではなく
基本的に「自立支援」が大本にあるわけで・・・
お客様は「大変だkら色々やってもらいたい」と思って
依頼されることが多くあるので、サービス側が整理して
しっかりアセスメントしなくてはなりません。
「何が出来ない?」「どこが大変?」といった質問は
「色々やって欲しい」気持ちを増幅させてしまいます。
やってもらっていたら、出来ないことがどんどん増えます。
家政婦さんとの役割の違いはそこにあります。
今日の勉強会で、そんな基本をまた考えた人も多いのでは?
お客様が、どれだけ自分らしい生活を取り戻せるのか?
自分が自分で生きている実感を持っていただけるか?
上手くできなくなって、もどかしい思いをしている事を
楽しんで行えたり、出来るような工夫を提案したりしながら
一緒に生活を再建してくのが、本来の目的です。
一緒に考えたり行うことが大事なのは、
お客様のご自分の生活であって、他人任せはありえないから。
・・・と言うことで、完全に家事代行する部分は、
うんと短時間でしょ?って改正なんですね。
さあ、これから説明して納得していただくの・・大変だぁ。。
・・ね(;´▽`A``