祇園後祭り巡行がおわりました。祇園祭の場所がシャンツから近いこともあり、毎年、夜の宵山を散歩しながら、鉾や山を楽しんでいます。
今日の巡行も沢山の人であふれていました。
この時期、私は、京都御苑で営巣をしているフクロウのアオバズクの観察を楽しみに御苑に通っています。
今日観察したアオバズクの家族は、お父さん、お母さん、赤ちゃん雛4羽の6羽家族。仲良く枝に並んで、うとうとしていました。
お父さんとお母さんは、雛を守るように、回りを気にしていました。
もうすぐ、親は子供たちを連れて、山に行き、東南アジアのほうへ渡っていきます。又、来年も京都御苑で会えることを楽しみにしています。
来月は、宇治川でツバメのねぐらを観察にでかけます。
ここ寺町通でも商店街の屋根を利用して、たくさんのツバメが子育てをしていました。その子たちも頑張って海を渡っていきます。
その燕たちが宇治川で集団で眠ります。
夕暮れごろ、次々と川の土手をすべるように燕たちが集まってきます
夕日に赤く染まる空、自由に空を舞う無数のツバメたち、
その全てに感動します。
そして、暫くは、秋まで鳥見はお休みです。日焼けもするし、暑いし、お家でゆっくりします。
これは、滋賀県湖北で見たモズ幼鳥(かな?)
TOMIKA
京都の歯科技工所はデンタルラボシャンツで
http://www.schanz.jp/