コード・ブルー6話 | Graceful mind in beautiful lady...

コード・ブルー6話

6話は山Pのおばあちゃんが入院して来るお話。

そこで認知症のお話が出てくるの。 認知症は他人事と思えず思わず泣いてしまいましたしょぼん


じつはわたしには100歳になるおじいちゃんがいるのです。 おじいちゃんは元気なんですが…最近は歳を取ったせいもあり、自分で歩くことが難しく、車椅子にのり、生活しています。動かなくなったことにより、ボケが進み、いわゆる認知症になってしまいました。

実の娘である母に対して、お客さんが来た。〇○はまだか??と母の名前を呼んだそうです。


分からない本人が一番つらいんだろうけれど、母も母で相当ショックを受けていました。 まだ、日によってはきちんとわかる日もあるみたいで、それが唯一の救いなんですが…それが今度私の身に降りかかった時やはり…辛いものがあると思います。


なので、母には生甲斐をもってほしい…だから

仕事を辞めないで…

趣味を持って…


と勧めています。 人間なにか生甲斐をもたないと一気に老けてしまうんだと思います。もちろん、生甲斐があっても加齢によるそう言ったこともあります。でも、日々の生甲斐でそれを先延ばしにすることが可能であるなら…私は努めたい…そう思うのです。