MacBookAirの上手な使い方(?)その2
以前書いた「MacBookAirの上手な使い方」について、
その2です。
前にも書きましたが、MacBookAirはSSDを搭載しています。
このことがMacBookAirのすばらしい使い勝手に貢献しています。
このSSDですが、ハードディスクに比べて書き込み回数が増えれば増えるほど
パフォーマンスが落ちていくという問題があります。
そこで、このブログでとりあげている
「MacBookAirの上手な使い方」
というのは、SSDへの書き込み回数をできるだけ減らす工夫ということにしています。
前置きが(いつものように)長くなりましたが。。。
今回は「USBメモリを使う方法」について紹介します。
1.使うUSBメモリ(実際にはUSBメモリじゃないですが)
MacBookのスタイリッシュなフォルムに対してUSBメモリを
取り付けると、USBメモリが出っ張ってぶかっこうになります。。。。
私が使っている方法は「MicroSD」です。
16GBのMicroSDに、↓のカードリーダーを使います。

これをMacBookAirにとりつけると。。。。
↓

いかがですか? かなり出っ張りが少ないので、MacBookAirのスタイリッシュなフォルムを崩しません。
2.取り付けたUSBメモリをどのように使うか
このUSBメモリは、つけたり外したりして使うのではなく、基本的にはMacBookAirにつけっぱなしで使います。
以下のフォルダを、SSDではなくUSBメモリに必ず保存するように設定を変更します。
1.ダウンロードフォルダ
2.書類フォルダ
3.DropBoxフォルダ(DropBoxを使っている人向け)
これで、SSDへの書き込み回数を減らすことができます。
3.注意点
さて、この方法の注意点ですが、、、、
それは
「TimeMachineバックアップでは外付けデバイスを含めることができない」
ということです。
このため、USBメモリに保存される「書類」については、TimeMachineを使わずに
バックアップする必要があります。
バックアップの利便性を重視する方は、書類フォルダはSSDにしておいてもいいと思います。
(SSDへの書き込み回数を減らすことに執着するあまり利便性を欠くことは
本末転倒ですから。)
次回は「クラウドサービスを使うことによる、SSD書き込み回数の低減」
について書こうと思います。
この方法を使うと、実は上記であげた「注意点」の解消にもつながるのです。
その2です。
前にも書きましたが、MacBookAirはSSDを搭載しています。
このことがMacBookAirのすばらしい使い勝手に貢献しています。
このSSDですが、ハードディスクに比べて書き込み回数が増えれば増えるほど
パフォーマンスが落ちていくという問題があります。
そこで、このブログでとりあげている
「MacBookAirの上手な使い方」
というのは、SSDへの書き込み回数をできるだけ減らす工夫ということにしています。
前置きが(いつものように)長くなりましたが。。。
今回は「USBメモリを使う方法」について紹介します。
1.使うUSBメモリ(実際にはUSBメモリじゃないですが)
MacBookのスタイリッシュなフォルムに対してUSBメモリを
取り付けると、USBメモリが出っ張ってぶかっこうになります。。。。
私が使っている方法は「MicroSD」です。
16GBのMicroSDに、↓のカードリーダーを使います。

これをMacBookAirにとりつけると。。。。
↓

いかがですか? かなり出っ張りが少ないので、MacBookAirのスタイリッシュなフォルムを崩しません。
2.取り付けたUSBメモリをどのように使うか
このUSBメモリは、つけたり外したりして使うのではなく、基本的にはMacBookAirにつけっぱなしで使います。
以下のフォルダを、SSDではなくUSBメモリに必ず保存するように設定を変更します。
1.ダウンロードフォルダ
2.書類フォルダ
3.DropBoxフォルダ(DropBoxを使っている人向け)
これで、SSDへの書き込み回数を減らすことができます。
3.注意点
さて、この方法の注意点ですが、、、、
それは
「TimeMachineバックアップでは外付けデバイスを含めることができない」
ということです。
このため、USBメモリに保存される「書類」については、TimeMachineを使わずに
バックアップする必要があります。
バックアップの利便性を重視する方は、書類フォルダはSSDにしておいてもいいと思います。
(SSDへの書き込み回数を減らすことに執着するあまり利便性を欠くことは
本末転倒ですから。)
次回は「クラウドサービスを使うことによる、SSD書き込み回数の低減」
について書こうと思います。
この方法を使うと、実は上記であげた「注意点」の解消にもつながるのです。