速報!名刺ファイリングOCRデータ活用ツール | ScanSnap,Offirio,DR-150などドキュメントスキャナーを本当に使いこなす方法100

速報!名刺ファイリングOCRデータ活用ツール

速報!ついに完成!ScanSnap同梱の「名刺ファイリングOCR」のデータを簡単に持ち運ぶツール

ScanSnapユーザーで「名刺ファイリングOCR」を活用されている人は多いでしょう。

このソフトは、ソフトをインストールしたPCで使うには問題ないのですが、
ソフトがインストールされていない他のPC、たとえば持ち歩き用PCや会社のPCなどで
この「名刺ファイリングOCR」のデータを使うにはとても不便です。
いや、不便どころか、他のPCで名刺ファイリングOCRのデータを使いたくても使えない、と言ってもいいほどです。

「名刺ファイリングOCR」のデータが他のPCで使いにくい理由は次の点です。
・名前や住所などのテキストデータをCSVで書き出す必要がある
・名刺画像データがTIFFという形式になっており、Windowsの標準機能のみでは画像が表示できない。

とくに2点目が、「名刺ファイリングOCR」のデータを他のPCで使いにくくしている元凶です。

「名刺ファイリングOCR」のデータを他のPCで活用することの経緯、方法、難点などの詳しくは、
以前の記事に書いています。
http://ameblo.jp/scan-pro/entry-10783517194.html

そしてようやく、「名刺ファイリングOCR」のデータを簡単に他のPCで使うためのツールを作り上げました‼

このツールを使うと、「名刺ファイリングOCR」のテキストデータと名刺画像ファイルを使って
インターネットエクスプローラなどのWebブラウザで見ることのできるファイルを作成します。
あとは、作成したファイルをUSBメモリで持ち歩いたり、
自分のWebサイトの置いておいてどのPCやiPhoneでクラウドよろしくオンラインで見れるようにしたり、
企業内であれば、企業内のネットワーク上のWebサーバーに置いて名刺データの共有をしたりと、
いかようにでも利用できます。

ツールの詳細は別途、新しい記事を書いて紹介するつもりです。
もしこのツールに興味のある方がいらっしゃいましたら、
このブログ左上の「問い合わせフォーム」からお問い合わせください。


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