自らが描く、組織という箱を用意してはめ込むがいいか？人の特性を起点とした箱をつくるべきか？
大きな選択が迫るなか、最終的なスタッフの適性を見極める時間帯に突入。
▼店長パーソナルコンサルティング
▼リーダークラス会議
▼社員研修
▼社長戦略コンサルティング
各部署の際どい部分へと入り込むミッションが続く。その根本は、原点となる人の見極め。
10番だらけと言われ、『船頭多くして船山に登る』状態であった、マンチェスターユナイテッド。弾き出された、香川真司は古巣へ。船頭＝司令塔からのポジション変更を迫られるも、結果、船自体を変えることに。実力が突出した人材に対応力のあるユーティリティプレイヤーを要求するというポジション変更自体、苦し紛れの現れ。
『船頭多くして船山に登る』
http://www.ymknu200719.com/kotowaza/koto-se-0011.html
実は、最大のリスクが人材のポジショニングであり、うまく配列すれば、最大の可能性にもなり得る。
悩む経営者には、その根本的な青写真をひっくり返すアドバイスも行う。自らの感情を伏せ、小さくても確実な前進が見込める戦略設計へ。また、リカバリーが可能な新組織へ。人の特性を活かす戦略へ。
午前にまで及ぶ、長い長い新潟での1日は、今後大きな意味を持つことになるでしょう。この修正で、ギャンブルからチャレンジに移行できたと確信しています。
では、今月の新潟ミッション完了。尾張・名古屋へと移動します。
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