目周りの若返り!眉下切開のキモ!!① 傷跡を消す! | 日本美容外科学会認定専門医 湘南美容外科 秋葉原院院長 名倉俊輔

日本美容外科学会認定専門医 湘南美容外科 秋葉原院院長 名倉俊輔

TV出演や、手術の仕上がりとグッドデザインで有名な、秋葉原院院長のブログ。
日本一の症例数を誇る湘南美容外科で院長歴6年間、圧倒的なオペ件数、日本美容外科学会認定専門医でもあるベテラン美容外科医☆

目周りで若返り効果が高い人気施術

◉眉下切開

術前

術後2週間目

眉下切開とは
眉毛の下を切り
まぶたのたるみをとる施術です。


私が説明するときは
「10年前のような目になります」とお話しします。

年を取ると(だいたい35歳くらいから)まぶたの皮膚が伸びてたるんできます。

すると
①眉毛と目の距離が開きバランスが崩れる。
(老人様の目つきになります)
②まぶたがたるみまつ毛につく事により、アイラインが見えなくなる。
③目がしっかり開いていない印象になる。


これらの印象を皮膚の切除幅で調節します。

美容外科手術はデザインが重要です。

この調節にはもちろんコツがあります。
ここを間違ってしまうと確かにたるみは取れているけど。。不自然。。
名倉のカウンセリングではこのバランスについてしっかりお話しします。
企業秘密ですが。。いずれ書くかもしれません。。笑

私の場合は自然に若返りたいと言われた場合はこの症例のようなバランスにすることが多いです。(傷跡はほぼ消えます)
アイラインがしっかり見えて、眉と目の間のバランスも丁度良いとお気に入り頂きました。
二重の手術はしていません。この方の10年前の二重が出てきました。


次に大切なのは傷を消す技術です
これについては次でしっかりお話しします!

まずは術直後と6ヶ月目を。
他医が嫌がるアップ.化粧なしで見てみます。
続きは傷を消す②で。




人は幸せになるために生まれてくると信じています。

自分の外見が美しくなれば、自分を好きになれば、さらに人生を楽しめると思います。

自分の内面や人生は様々な経験や出会いで豊かになります。

そのきっかけになるような美容外科手術.医療をしています。


人の顔にメスを入れることが許されているのは医師だけです。

このことを真摯に受け止め

日々、技術の向上に努めています。

その積み重ねでお力になれて、喜んでいただける事は私にとって喜びです。

そしてこの仕事をしていく中での原動力です。