9月15日

ウインドウズ7搭載機

実は早いものでゆりチャン7才。

と言ってブル共3匹いる当家では誕生日だからといって取り立てて祝うこともない。

ブログ見に行くと結構誕生日のケーキで祝ってもらえるワンコ共がいるようだが、飼い主だって誕生日に取り立てて祝うことのない当家ではワンコだからといって特別扱いは受けない。当方今年の7月に70才の誕生日を迎えたが、家内の「アラ忘れていた」の一言でケリ。

精々家内がゆりちゃん誕生日おめでとうと言ってくれるぐらいのことで、ゆりチャンだって自分の誕生日がわかるなんてこともないから、取り立てて祝ってもらわなければダチカンなんてことも言わない。

こちらに来るきっかけつくってくれたワンコが8才で死んだからゆりちゃんそんな年になったのかと思っただけのことである。
ブッチョゆりチャンの子だからちゃんと子孫残していることになる。


話変わって、最近まで使っていたパソコンいかれて、止む無くいまさらXPでもあるまいと7のOSの安いノートを最近ネットで見つけて買った。DVDのボタン押して開けようとするがどうにも開かない。横の穴から針金突っ込んでやると開いたからそれはそれでよかったんだが、認識しない。DVD入れても相変わらず挿入せよといい続ける、こちらはおおいに困って何とかしようとして見るがそんなに簡単にわかれば苦労はしない。

こんなとき普通は買ったソースネクストに連絡すればメーカーに連絡してしかるべき処置をとってもらえるところだが、かろうじて乗っている電話をかけてみるが長らく待たせた上げく該当せずと放り投げられる。

仕方なくく直接HPに連絡して内容を話して先方の言うことに合わせていくつか試みるが矢張りDVD装置がイカレているとのことで引き取るとのこと。

というようなわけで一旦送り出したらいつ帰ってくるかも分からずで慌ててブログ更新中である。



2011年の年賀の挨拶


謹賀新年


南紀すさみのブルドッグ、幸せ運ぶゆりチャン物語-夕日


あけましてオメデトウ御座います。


本年もどうか宜しくお願いいたします。



南紀すさみのブルドッグ、幸せ運ぶゆりチャン物語-門松


一昨年暮れ当地の国保の病院の検査でバリバリの糖尿との医者のお墨付き。
昨年1月より医者代ケチって20年ぶりに運動療法で治すため水泳再開。


マスターズ大会もも11月より鈴鹿で復帰も20年以上のブランクが大きすぎたか、よる年波か今のところ記録もう一つ。


というのはご主人のことでゆりチャンは相変わらず元気一杯で砂浜で在った人に幸せ運んでいるよ。



ゆりチャンの海の大好物



南紀すさみのブルドッグ、幸せ運ぶゆりチャン物語-アイ


ゆりチャンはこちらに来る前、大阪ではおばあさんが面倒見ていて、ドッグフーヅだけでなく人様のものも食べていたようで、お肉には目がない。


ブッチョだってワンコだから肉は大好物、大人しいあいチャンだって負けては居ない、要するに3匹とも大好きである。


所が店に出ない肉がある、山で撃った鹿やイノシシだが、廻りまわって手に入り、彼らだっておこぼれに預かる。


最近 当方が釣りを再開 何かと釣って帰り彼らにもお裾分けができる。
彼らは生魚と来たら肉以上に反応が良い。


こちらに来たしばらくはアジやイワシを釣っていた。
地元の手馴れたものほどは釣れなくとも、当時は数が居たゆえど素人の針にも良く掛かった。

それで彼らの先輩犬のさゆりやブンタにも生の採れトレをやったが、びっくりするほど美味しそうにぱくついていたというより全て一息。


所が2年目に相次いで亡くす事となった、ブンタは熱射病だがさゆりは腰が立たなくなって亡くなった。


現在は今の3匹、ゆり・あい・ブッチョがいる。
どうもさゆりの死因 生でやりすぎたんではという人もいて、今の3匹には余り刺身でやっていない。


自給自足目指して130坪ほどの畑を借りた。
家庭菜園にしてはチト大き目の畑を借りたことも在って、いつとはなし釣りにも行けなくなった、石ころだらけの畑で開墾に忙しすぎたからである。


ところが夏のボランティアの水泳指導も終わり、夏の間ボランティアで忙しくてほって置いた畑の取り入れや畝たても最近やっと一段落した。


そこへ元大阪人のM氏と最近付き合い深まった。
彼が無類のつり好きで釣り仲間増やすべしで、当方の釣りの師匠買って出てくれた。

そのため、当地の近くの地磯まで出かけることがふえた。


以前の釣りはど素人ゆえ波止で釣ることが多かった。
魚種も限られ余り大きいのは釣れなかったが、結構ど素人の針にも掛かってくれた故取れトレの生が食卓に上がることも多かった。

所が畑の作物出来るに合わせて、其れが減っていたのである。

所が地磯となると下手では釣れてくれない。

先日からイガミ(ブダイ)釣りに行くが、M氏は釣れても当方の針は食わない。
かじっているかも知れぬが、合わせが出来ていないのかも知れぬ。


でも坊主も嫌なので、イガミ用の竿はそのままにして、別の竿使って上を狙うと、こちらはいろんな魚種が食ってくれる。


当方も家内も 地元の人のように何が良くて、何が悪いなんて贅沢を言わぬゆえ、畑の作物と釣れた魚持ち帰れば、地産地消かねての自給自足に近づく。


以前よくつれたショウサイフグすら、地元の慣れたのでも、ふぐ毒怖いものだから捨てていたが、毒のある内臓捨てれば問題なしとふぐ鍋にして美味い美味い食っていたほどだ。


でもトラフグ買って食えない身としてはこれだって大いにご馳走であった。
マァそれでも料理して他人に食わせるわけでなく、自分たちが食べる これぞ自己責任の世界である。


ところが臭みのあるのはやはり食いづらい、それでサンノジハゲなぞは余り食わない、食っても少しでやめる。

所が これがワンコ共にとっては大のご馳走なので、釣っても捨て足りはしない。


たまには肝の大きいのを持ったカワハギ、グレシャブ仕様の35センチのグレ、身の引き締まった刺身でも干物でも美味い40センチのアイなんてのが、余り獲物が無いでは気の毒と釣れてくれる。



南紀すさみのブルドッグ、幸せ運ぶゆりチャン物語-グレ1


南紀すさみのブルドッグ、幸せ運ぶゆりチャン物語-グレ2


こんなグレやアイになると夫婦二人ではもてあますので、ワンコ共もお相伴に預かることになる。


そんな時のゆりチャンとブッチョの喜び様と来たら、後ろ足でたって其れでぴょんぴょん飛び跳ねる、所があいチャンだ毛は其れができない、でも出来ないまでも喜び体で表す。
ブルドッグのあの体でするんだからお見せしたい、何ともユーモラスである。


現金なのはワンコ共だけでなく、家内だってグレやアイを釣って帰ると いそいそと捌きにかかる。

先ほどのサンノジハゲなんかだと余り良い顔をしなどころか、釣った人が捌いたらなんて憎たらしいことを言ってよこす。


それで早く釣り方しっかり習って、狙いの魚を釣らねばならぬと思うゆえんである。

取り敢えずは自給自足の品目、畑だけでなく魚にも広げようと思っている。


何が釣れようとも、ゆりチャンだって他の2匹だって大喜びすることは間違いないから気分は楽なんである。

ゆりチャンの散歩の楽しみ


ゆりチャンは他のワンコ共のように決して散歩が好きなわけではない。

体系からしてゆりチャン歩くの苦手なのである。


南紀すさみのブルドッグ、幸せ運ぶゆりチャン物語-浜辺のゆりチャン












ところが昨年ペットクリニックで体重はかった時は3びきとも24.5キロ前後。

今年の4月にいって計った時は3びきとも21.5キロ。


獣医さん面倒くさいものだから目盛りも見ずに適当に口にしたかと思ったが、一応
ちゃんと見ていたようだから、偶然そうなったのかもしれない。


ドッグフーズの量はゆりチャン・あいチャン・ブッチョのじゅんに1:1.2:1.5で増やしている。


だから日ごろからゆりチャン一番少ないからゆりチャンが一番ダイエットできて不思議でないのだが結果は同じ。


ところが見てくれ一番太って見える。


誰だってどれが一番メタボかって聞けば100人が100人ゆりチャンて答えるはずである。


そんなメタボに見えるゆりチャンが最も人が好きで寄って行きたがるから困ったことが起こる。


中には犬嫌いだっているから、ブル共の世界では美女のゆりチャンだって、メタボの貫禄充分の犬により付かれると、怖さと嫌悪で顔色変わったりするが、だからと言ってゆりチャンそんなことにはお構い無しに寄り付きに行く。


歓迎されていないことが分ればこちらがリード引き絞って止めるが、こういうときほどゆりチャン頑張るから困る。


案外子供は平気でよってきたりするが、こちらもブッチョと違ってゆりチャン何する出なくあたまなぜてもらいたいだけなので気にすることも無いが、よりかかってこかす事だけが心配である。


そんなゆりチャンにも散歩の浜辺で出会う常連さんがいる。


最近はゆりチャン近寄っても何もしでかさない、只親愛の情寄せて寄りかかるだけで頭なでてやると喜んでいると言うことが分って、ゆりチャンにこえ掛けしてくれる。


そんなゆりチャンファンおばぁが何人か出来たのでゆりチャンも散歩嫌がらない。


結構はなれたところにいるのみつけて寄り付いていくから、相手だって憎かろうはずが無い。


ブッチョもあいチャンもおばぁ相手に寄って行ったりしないから尚のことである。



狂犬病ワクチン・飼い主の義務


ワクチンの注射する場所まで、さほど遠くも無いが歩きでは3匹一緒と言うわけにも行かぬゆえ、車で行くことにした。


兎に角同じにするとすぐに喧嘩始めるので大変である。


ブッチョが最も暴れん坊で、つないでいても枕に噛み付くは座席乗り越えたりと大冒険を繰り返す。

あいチャンは座席に臥せって大人しくしている。


ゆりチャンは後部のバッゲージスペースで、本人にしたら大いに不満であるが、仕方が無い。


昨年注射器持った獣医さんブッチョに気楽に近づいたのを、ブッチョ襲われると勘違いして猛然と逆襲。


逆にブッチョの勢いに気圧されて追い掛けられて、その獣医さんあわてて後ろも見ずに逃げ出し、その格好が又おかしいと皆で大笑い。


今回、ゆりチャン異常を知ってか嫌がって降りないものだから載ったまま。

瞬間で背中の肉つまんで注射おしまい。


ブッチョ今年も手こずらせてくれたが、去年のようなことも無く何とかすんだ。


ブッチョ本当は怖がりなんだが、その極みに達すると猛然と逆襲に転ずるから要注意である。


あいチャンは流石に大人しく、地面に座り込んで余裕で注射。


後の2匹もこうなら楽で汗もかかずで良いんだが。


毎年3匹の狂犬病の予防注射には困らされるんだが、これも飼い主の義務と思い、何の疑念挟まずやってきた。


何せ狂犬病とは恐ろしい病気であるからワクチンは絶対しなければならないと刷り込まれている。


でも一体これだけ苦労して、金使ってどのような効能があるのかをネットで調べてみた。


何とここ50年来日本では狂犬病の発生が起こって無いそうである。


マァ狂犬病の予防の注射しているから発生抑えこんでいるのかと思っていたらどっこいそうでもないのである。


実は国内の犬1300万頭ばかりで、そのうち狂犬病の予防注射する飼い主は4割程度で、残り6割がしていない。


注射しない犬が6割もいながら、この50年間延々と狂犬病の発生が無いと言うことらしい。


そういえば知り合いの500頭ほど居るブリーダー、売り先決まった犬しか予防注射しないという。


と言うことは多大の苦労して保険所も獣医もそれに飼い主だって、何のためにしているのか全く持って分らぬ。


お上のすることに間違いは無いと思わされて来た訳である。


公僕とお神との違いで大体公僕なんて思う役人はめったと居ない。


それどころか、平成14年以来ワクチンの副作用で145頭の犬が死んでいる。

そのような話し全く伝わってこず、こうなるとどうして止めようとしないのか逆に不思議である。


いっそ止めてもらえば皆が助かると思うんだが。


特に3匹ではゆりチャン体型的にも副作用にかかりやすそうで心配である。


役所も獣医も駆り出されず、こちらも犬連れて出かけることも無く、ワクチンの副作用の心配もせずである。


それによしんば狂犬病にかかった犬に噛まれても、長期潜伏期間ちゅうに注射を打てば快癒するそうであるという。


ではどうしてワクチン止めないのかということについては、利権がらみでは無かろうかというのが行き着いたサイト の意見である。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/120402


未だ狂犬病が抑え込まれていない国ならともかく、50年の長きににわたって発生の無い国で副作用の恐れありながらのことだけに一考の要ありと思わざるを得ない。


犬を飼っておいでの皆さんはどのような意見であろうか。




幸せ運ぶ夕日と夕焼け


幸せ運ぶのは何もゆりチャンだけの専売特許ではない。


冬は吹きすさぶ強風が当地の名物だが、実はそれだけではない。


夕日スポットの100選の当地としてはここを主張しなければならぬのだが、あまりに日常茶飯事となると低く見てしまう。


1月は空気が澄むからか寒々した夕日が真っ赤になって沈む。


当ビーチの正面に稲積島がある。


夏の間は島のはるか西に夕日が落ちる。


其れが冬に向かって徐々に東に移って、冬至の頃には島の東側に夕日が落ちる。


ところが冬至から一月近く立つと夕日のい沈むのも島の東のほうに移動してくる。


先日ゆりチャンつれての散歩時綺麗な夕日のぶつかった。



南紀すさみのブルドッグ、幸せ運ぶゆりチャン物語-1月の夕日2


ところが凄いなと思って感激するのは当方だけでゆりチャンはどうもあまり感激した風もない。


むしろどこで排泄しようかと探している風情である。


ところがこの日は夕日だけでなく夕焼けも夕日の後にあらわれた。



南紀すさみのブルドッグ、幸せ運ぶゆりチャン物語-1月の夕焼け


こういうのを見ると、昔良く見た映画の2本立て興行みたいで得した気分でカメラを向けた。


ゆりチャンのほうは、寒くなるとビーチまで散歩で出かけてくるのが減って、幸せ売りつける相手がいなくて、そちらのほうが残念そうである。


防風ネットと暖房


地方紙・紀伊民報に、串本の砂浜に防風ネットが設置されたのが記事になった。


また1週間ほどして白浜の白良浜に防風ネットが設置された記事が出た。


町の経済事情の順番で取り付ける時期が早くなったろ遅くなったりするのかと勘ぐる。


そんなわけでもなかろうが、当地いつも1週間や2週間は遅れる、酷いときは1月も遅れさえする。。


すさみの稲積ビーチには、12月になってから浜辺の砂浜に防風ネットが出現した。


南紀の名物は、みかんや梅もあるが季節風も立派な名物と言うより迷惑物である。


と言って、風強いの冬とばかりで安心してもいられない。


台風襲来なんて鳴り物入りで騒ぎ立てるが案外それほどでもないときが多い。


大騒ぎのないときでも結構風の強いときがいくらでもある。


畑の作物倒されたり、裏山の木々ゆれまくって騒ぎ立てる、先日は台風でもないのにフェリーだって倒された。


「沖縄行きの大型のフェリーが熊野灘沖で座礁」ってニュース見ませんでした?


ゆりチャンの大敵は、防風ネット張られると、散歩のコースが大回りになること。


とにかくゆりチャン散歩なんて大嫌いで、これ以上瘠せたくなんか無いって顔している。


でもゆりチャン誰にでも会う人ごとにメタボだ太りすぎだと指摘される。


でも防風ネットしなければ、砂浜の砂強風で飛び散るから止むを得ない。


だからゆりチャン、夏は暑くて大嫌いだが、冬だって好きになれない。



防風ネットが現れると、もう冬来たのかとワンコ共の暖房装置つけることになっている。


小屋(と言っても屋内だが)にアンカし掛けるのが暖房装置。


昨年からワンコ共の暖房費削減で、極力エアコンや石油ストーブの使わぬ工夫してみた。


当家では、何だってワンコ様仕様で、冷房もワンコの方だけ入って人間様は「夏汗かかぬは体に悪い」とやせ我慢。


冬も人は寒いと先ず厚着で、ワンコ様が辛かろうから暖房と成っている。


それで考えついたのはソフトタイプの安物のアンカ、薄くてなんとも使いやすい。


使用電力も21ワットで1日3円ぐらいにしかならぬ。


ワンコ共、噛むのが商売とて、敷物の下にじかにいれていると噛んで中身を引っ張り出してしまう。


感電されると難儀だから、ベニア板で覆いをして床に入れることにした。


ダブルでアンカ入れてあるが、使うのはいつも一つだけ。


ブル共寝ているのは電気の入ったアンカのほう、お気に入りは暖かい方らしい。


電気入れ変えるとそちらに移動。


余程気温が下がると石油ストーブに成るが、殆どアンカ、最も安い安い寒さ対策である

電気代大分浮いていよう。


最初は練炭使ったが、一酸化炭素中毒で、今は無きチビ助 死に掛けた。


当方まで意識遠のいて、すんでの事に坊主に世話掛けそうになった。


安くても死んでは何もならないから、練炭使うのはあきらめた。


いずれ旱魃材で薪ストーブと思っているが、今の状態では薪ストーブが置けない。


いつか自分でリホームしなければ。




一月早い寒波


ゆり母さんに代わって書くことにする。


南紀すさみのブルドッグ、幸せ運ぶゆりチャン物語-ゆりちゃん2


ワンコ共は夏の暑さが大の苦手である。


11月に入って早々に、最低気温10度割り込む日が出てきた。


しかしそれも2日ほどで、14・5度の最低気温に戻った。


ワンコ共ぬか喜びに終わったことになる。


しかしながら いくらでも寒ければよいというものでもない。


ブル 短毛だけにあまりに寒いのもこれまた我慢に限界ありなんである。


それでも家では何とか凌げるが外での散歩時は自然の脅威がじかに襲い掛かることになる。


ある時 嫌がるワンコ共に防寒着 着せようと奮闘してみたが嫌がってきせられない。


雨具だって同じで、雨でも雨具無しにせざるを得ない。


雨の強い日だけでも散歩やめたいものと思う。


ところがあいチャン、家では排泄できないから雨だって台風だって、海岸まで行かざるを得ない。


大体海岸の砂浜か芝生の環境で無いと出来ないらしい。


ブッチョもゆり母さんも散歩無理に行かなくとも済む。


あいチャンのお付き合いで、1匹濡れるのも3匹濡れるのも同じと連れ出されてしまう。


ゆり母さんにしたら大迷惑である、それであいチャン目の敵にしているのかもしれない、偶に喧嘩をする。


寒さもきつくなると、寒さから逃れるためのんびり歩いてられず、小走りになったるする。


それが走りたくて仕方が無いあいチャン・ブッチョ喜ばせることと成る。


特に不死身のブッチョのスタミナや絶大で、疲れてくれるどころか それまでにこちらがもたない。


ゆり母さんは暑いと歩くのさえゼェゼェハァハァだが、寒くなっても息使いましになる程度。


ブッチョやあいちゃんみたいに喜んで走るなんて金輪際真っ平なんである。


これ以上痩せたくない様である。


その寒波も何処かえさってしまい、こちらも散歩のときに走ったりする必要も無くなった。


ゆり母さんの散歩も以前のとおりで特に変わったところも無く、相変わらずメタボの体形変わらずである。


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 やっぱり若いの

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あたしだってさ、爺さん婆さん相手に幸せ運ぶよりも若いこと遊ぶ方が、そりゃ良いに決まったますよ。

ただ若い子みんな犬好きなら問題ありゃしませんが、中にはこの美貌捕まえて怖がる馬鹿いるんですよ。

一人が怖がると伝染して、とても幸せ運んであげる訳には行かないんですヨ。

ところが年よりは大体逆で、あたしが近寄っても、中に犬好きいれば伝染して、一人ひとりあたしがご挨拶して回ったら、みな大喜び。

ところが若い子だって中に飛びぬけてブルちゃん好きいるとあたしに障るだけでキャーキャーって大喜びざんす。

その代わり触って喜ぶのその子だけで ほかの子によっていったらみをよじって避ける子いたりであたしゃプライドずたずた。

ご主人なんとなくそれが分かる様で、あたしがちかずきそうになっても、そうさせないことが間々あって腹立てることがあるんですヨ。

ところが相手、こちら避けて逃げ出したりされたら流石のあたしでも分かるっていうものですよ。

この前も爺さん一人に婆さん4人のグループにちかずいて幸せ運んであげたら、もうみんな若い子並みのキャーキャーって奇声上げてホンと賑やかな事驚くほどでしたヨ。

ところがその後浜辺で出会った若い女の子に抱きつきに行こうとしたら、よほどいぬ嫌いか怖い目でにらまれて、流石のあたしが怖気ずきましたからネ。
ホンとこのあたしのプライド、それこそずたずたに引き裂かれました
ヨ。


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