白鳥の追っかけ
行ってきました!
「ウトナイ湖」。
札幌~苫小牧を結ぶ国道36号線の
道路のすぐそばに位置し、
10月1日に道の駅「ウトナイ湖」もオープンしたばかり。
ウトナイはアイヌ語で肋骨という意味で、
肋骨のような形で周辺の小さな川が
流れ込む所から来ていると言われています。
周囲15kmほどの小さな湖ですが、
平均水深が60cmしかないので、
湖全体が大きな湿地といってよいでしょう。
車から降りると、もう聞こえてきましたよ。
「クワーッ、クワッ、グワッ」
マガンも
オレンジ色のくちばしの
コブハクチョウも
日本野鳥の会の施設「サンクチャリ・ネイチャーセンター」と
環境庁の「野生鳥獣保護センター」が建っていて、
この間の湖岸に遊歩道が造られています。
予想より温かかったので、
気持ちよく散策することが出来ました。
私が思っていた以上に白鳥は大きくて、
こんなに傍に寄って写メしても
「どうぞ~キレイに撮ってね!」
と言っているみたい。
暫く、このウトナイ湖で羽を休めて、
11月には宮城県の方へ移動するようですよ~




