母ががんになったとき
真っ先に思い立ったのが治療費のことでした。

母はもう年金暮らし。
でも幸い
父の借金を返しながら勤めた会社で厚生年金をしていたので
年金は少しだけ足しになる。

だけどこの悪性リンパ腫が発覚するまで
検査費用も本当に莫大な金額でした。
とても年金だけではアウトな状態。

だけど母は運がついていたとでもいうのでしょうか。
兄の扶養に入っているのですが
発覚した時、保険が1割での適用。
そして何より母がお守りとして30年間掛けていたのが
がん保険でした。

過去の父の不祥事で無一文になった時に
このがん保険も解約しようかと悩んだあげく
これだけは月額も2千円強だし
お守りとして頑張って掛け続けようと思ったのだそう。

そのがん保険がここで本当に強く生きました。

掛けたのは30年前。
パート先の小さな工場で勧められたのがきっかけで
その後職場を変えてもずっと掛け続けたそうです。
当時はなんていう会社なのか不明ですが
その保険は今となってアフラックでした。

正直本当にこの保険があったからこそ
お金の心配をしないで
治療が出来ることに感謝です。

通院特約もついていて昔にしてみたら
なんて内容充実しているんだ?なんて感心してしまうほど。

でもここで母ががんになり
がん保険の必要性が身にしみています。

なので私もがん保険デビューしました。
ついこの間。

あ、でも主人はまだだわ。アハハ(;´∀`)

今は健康でも分からない未来のお守りなんですね。

ご参考までに・・・















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