…2013年12月24日…

この日、朝病院に電話して病理結果が出ていれば乳腺外科受診という予定でした。

んで~朝イチ電話してみたら、病理結果はまだ出てないけど今後の治療の話をしたいから来てねということだったんで、とりあえず行くことに。

ふぁんさんも仕事が夕方からだったので、ついてきてくれた。



N先生の診察はいつも混み混みで、大体予約の時間+1時間くらいは待つのだけど、この日は受付して数分で呼ばれたもんで、何事!?と思ったw

若干ビビりながら診察室に入ると、「今朝の段階では病理結果上がってきてなかったんだけど、ついさっき上がってきました」とN先生。

Σ( ̄▽ ̄)!?

えっ…あの…全く心の準備が出来てないんですけど…??

思いがけず結果を聞くことになり、内心ガクブル状態ですよ。

まぁ聞かないというわけにもいかず…祈るような気持ちで結果を聞きました。



全摘した乳房の中に、確かにがんは存在していました。

ただ、当初は乳の下端辺りにあるだろうということだったのだけど、実際には乳首の直下(横から見て)数cmのところの乳管内に、1ミリに満たないがんがあったようです。

思っていたのとは違う状態だったけど、今回の手術で完全に取り切れているとのことでした。

そうじゃなきゃ、全摘した意味ないけどねw

とりあえず現時点で、リンパ節含め転移はないということで、ひとまず安心かな…

今後の予定としては、1月7日からハーセプチン再開、副作用の様子を見て問題なければ次からホルモン療法開始とのこと。

ハーセプチンはまだまだ続くし、ホルモン療法も5年もあるけど…

少しでも再発リスクを減らせると信じてなんとかやっていかんとね。



この後リハビリ…の予定だったのだけど、リハビリセンターで腕がどの程度上がるか見せたら、もうほぼ術前と同じくらいに戻ってるんでここ来てリハビリしなくておk、と言われたのでリハビリせずに帰りました\(^o^)/

るみちゃん先生もビックリしてたww

リンパ節取ってなくても、なかなか術前と同じところまで腕上がらない人もいるそうなので…

怖がらず家事したり、ふぁんさんのマッサージしたり、割とフツーに動いてたのがかえって良かったのかもしれんね。



ふぁんさんには最後まで付き合ってもらったけど、私を家まで送ってたら仕事に間に合わないので、最寄駅まで送ってもらった。

っていうか運転したのは私だけどw

なんとなくブラブラする気にもならなかったので、まっすぐ帰りました。



イブだったけど、クリスマスは23日に済ませていたので、フツーの日でした( ̄▽ ̄)