10月2日(日)に、遠藤記代子先生をお招きしてヴァイオリン骨体操講座を開催します。


今年はプライベートが多忙のため、なかなか開催できずにおりました。

久しぶりに開催となりますので、今回は復習編となります。

 

今回も公開レッスン受講者を募集します。

(1曲全部弾いてくださらなくても結構です。ワンフレーズのみお弾きください。)

 

 

~ 遠藤先生からのメッセージ ~

きちんと身体に向き合って、眼のトレーニングも加えます。眼が解れると、身体全体がほぐれ、脳にもよい刺激があり、さっき弾けなかったこともできるようになります。
忘れてしまった人も大丈夫。新鮮な気持ちで初めからやりましょう。
覚えている人にもおもしろく受講できるように、深い身体感覚を得る勘所を教えます。

 

<日時>
 2016年10月2日(日) 14~16時

<受講料>
   一般   ¥3,000 (親子参加はペア料金)
   ワンポイント公開レッスン ¥5,000

<場所>
   昭和音楽大学 北校舎 3階 第6スタジオ
   https://www.tosei-showa-music.ac.jp/examinee/campus/north.html

<定員>
  30名


↓お申込みはこちら↓
 http://goo.gl/114eqi (←メールフォームです)


<諸注意>
・寝転がってする体操があります。普段バレエやミュージカルのレッスンをしているスタジオです。お気になる方は、ヨガマット、バスタオル等を持参してください。
・ズボンなどの動きやすい服装をお召ください。スカートはご遠慮ください。
・土足禁止のスタジオです。上履きをご持参なさるより、足の感覚を上げるために厚手の靴下などをお召しになってください。


<遠藤記代子先生プロフィール>
東京生まれ。19歳で渡欧。ザルツブルグ音楽祭にソリストとして選ばれる。帰国後、弦楽オーケストラを結成し、バレエとのコラボレーションで都民フェスティバルに参加。また師である故江藤俊哉との共演で室内楽演奏会を定期開催、好評を博す。
活動はクラシック演奏のみにとどまらず、バンド・ライブ、芝居・ミュージカルでの音楽担当、ゲーム音楽のレコーディングなども行う。
2013年4月、在京演奏家有志による『バームクーヘン室内管弦楽団』結成。オペラ、コンツェルトなどのアンサンブルをレパートリーとするほか、
身体&メンタルトレーニング、指揮講習会などの講座を設け、アマチュア奏者参加型の音楽祭開催を展開する。
弦楽専門誌『ストリング』にて連載を行う。反響を呼び、国内外の講習会に招かれるようになる。
後に弦楽器マガジン『サラサ-テ』にインタビューが掲載される。読者の支持を得て、同誌にて現在も連載中。
2009年より、新ベルリン交響楽団の招きを受け、コンツェルト等を好演。ソリストを務める。
朝日カルチャー、宮地楽器にてヴァイオリン・弦楽器アンサンブル・弦楽四重奏、及び演奏のための身体作り講座の講師を務める。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。
これまでにヴァイオリンを故江藤俊哉、江藤アンジェラ、故久保田良作、久保良治、川崎雅夫、藤川真弓、山下洋一、室内楽を柿崎素子、山口裕之、西原稔、古澤巌、藤井一興/身体コントロール・メンタルトレーニングを矢野龍彦/ヴァイオリン体操を神原泰三の各氏に師事。
ナンバ術協会公認師範/日本演奏連盟会員。

 

 

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