-Sayoko's gallery- 

享保三年(1718年)創業の京都の老舗扇子専門メーカー

「白竹堂」さんとコラボレーションさせていただいたお扇子がリリースされました。

 

 

 

 

 


ネイビーとゴールドの二色展開で、植物からインスピレーションを受けて描いた絵画に、ネイビーには銀箔が、ゴールドには金箔が施されています。


これからの暑い季節、お仕事や日々の生活を送られる中で、お使いいただく方の運気が上昇することを願い「飛翔」と名付けました。
ぜひ、お手にとって見ていただければ嬉しいです。


現在は、白竹堂さんの実店舗とオンラインショップでお求めいただけます。

白竹堂 本店
 〒604-807
   京都市中京区麩屋町通六角上ル白壁町448番地
 TEL:075-221-1341 / FAX:075-221-2759


父の日や夏の贈り物にいかがでしょうか。

もちろん、女性の方もお使いいただけます。
ぜひ、よろしくお願いいたします️^^


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また、現在ホテルオークラで開催中の二人展でも展示しています。

ぜひご覧くださいませ。


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このようなご縁をいただき、白竹堂さんに感謝申し上げます。
自分の作品が新しい形の商品に生まれ変わるって、とっても感動的です。

 

 

 

 

ホテルオークラ京都にて、ユリヤ・ボンダレンコさんとの二人展、無事にスタートいたしました。
とっても沢山の方々にお越しいただき感無量です。ありがとうございました。

ユリヤさんもたくさんのファンの方に囲まれていて、幸せな気持ちになりました^^


ウクライナ出身音楽家ハリナさんのハープ演奏も素晴らしく

ホテル利用者の方々も聴き入っておられ

ロビーと2階全体があたたかい空気に包まれていました…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


展覧会は5月26日(日)まで、毎日観覧自由となっております。(朝6時から23時頃まで)
私とユリヤさんは常駐しておりませんが、作品たちが皆さまのご来場をお待ちしています。

ぜひご高覧ください。


また、ハープライブでの締めのスピーチをお客様がYouTubeに投稿してくださいました。
端的ですが今回の展覧会への思いが詰まっています。よろしければご覧ください。
https://youtu.be/0C-m_lVX-1M?si=Ic6C5NprVpgePgtQ


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平野早依子 & ユリヤ・ボンダレンコ 二人展

日時: 2024年5月5日(日)~5月26日(日)
会場: ホテルオークラ京都 2F回廊
     〒604-8558 京都府京都市中京区 河原町御池
       TEL 075-211-5111
観覧自由(無料)

 


2022年に、ウクライナ侵攻をきっかけに京都に移り住まわれたユリヤさんと出会って以降
多くの方のご協力を得て
京都府立府民ホール・アルティ
京都市国際交流会館
にて二人展を開催いたしました。


ホテルオークラ京都さんとのご縁をいただいた
、この3回目の展覧会では
"RESTART"(再出発)をテーマとして作品展示いたします。


混迷する時代の中でも、自分にとって本当に大切なものは何なのかを見失うことなく
何度でも前へ進んでいける力を少しでも感じていただけたらと
このテーマとなりました。

ぜひご高覧くださいませ。

 

平野早依子 & ユリヤ・ボンダレンコ 二人展

 

日時: 2024年5月5日(日)~5月26日(日)

会場: ホテルオークラ京都 2F回廊

     〒604-8558 京都府京都市中京区 河原町御池

           TEL 075-211-5111

観覧自由(無料)

 

2022年のウクライナ侵攻により京都へ移住された

ユリヤ・ボンダレンコさんとの三度目となる二人展です。

ぜひご高覧くださいませ。

 

※5月5日(日)16時30分より、レセプションパーティを開催いたします。

 17時からは、ウクライナ出身音楽家 ハリナ・プストヴィトさんによるハープ演奏がございます。

 どうぞお気軽にお越しください。

 

RESTART

2022年から、世界は痛みの洪水に見舞われているようです...

なぜ︖何のため︖ いつ終わる︖

これらの問いに答えるのはとても難しいことです。

 

誰かが命を奪われたとき、どうやって生き続けるか

誰かが泣いているとき、どうやって笑顔をなくさないでいられるか

誰かが家を破壊されたとき、どうやって安心して自己表現し続けられるか

 

重すぎる荷物を心に抱えることができなくなったとき、人は時として

再出発することが必要になります。やり直すということは、 過去の自らを

断ち、目の前にある現実を見ないということではなく、

「自分にとって本当に大切なものは何なのか」を見つめ直す

ということでもあると思います。

このような考えから、今回の二人展では新しく制作した作品以外にも、

今まで二人が辿ってきた道を表す象徴として、既存作品も展示いたします。

 

芸術を通して自身を表現することは確固たる出発点でありながら

ゴールではなく、その先にある真の願いは、鑑賞者の皆さまに想いを伝え、

それぞれに感情やアイデアを抱いていただくことです。

 

人はいつでも、再スタートができます。

ここから共に、再び旅を始めましょう。